[京都の桜] 妙覚寺の八重桜2023 | コンデジ片手に出かけよう

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妙覚寺は、戦国時代にはキーポイントとなった日蓮宗寺院の一つ。織田信長の一番の定宿であり、信長が京都に来た20数回のうち18回の宿泊をここでしています。このお寺の山門前に八重桜があるので見に行きました。

山門に向かって右側にある八重桜は小さめの木。


枝などを伐採した後もありますね。



山門に向かって左側にある八重桜は比較的大きい木ですが、ピークを過ぎて少し花弁が散っていました。





◇妙覚寺の紹介サイト◇
https://temple.nichiren.or.jp/5011012-myoukakuji/


<妙覚寺の基本情報>
拝観時間:境内自由
拝観料 :境内無料
宗派  :日蓮宗(本山)
御本尊 :十界曼荼羅
創建年 :1378年 (永和4年)
山号  :具足山
開山  :日実
開基  :小野妙覚
正式名 :具足山妙覚寺
別称  :北龍華(北竜華、きたりゅうげ)
札所等 :洛中法華21ヶ寺
住所  :京都市上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
最寄駅1:地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」より 徒歩約10分
最寄駅2:市バス「天神公園前」より 徒歩約2分
最寄駅3:市バス「堀川寺ノ内」より 徒歩約8分