皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、須田です。
21年の途中からアルミボートに乗り換えて4シーズン終了、今年も一年共に戦ってきたというか、遊んできたというか、マイボート
やはり、その点の思い入れはレンタルボートとは違いますね。
でも、今年は少し出費も多くて
5月・・・トレーラのバンクが折れたので交換
9月・・・キャブレター故障によりダイヤフラム交換とメンテ
12月・・・船検の中間検査
と、例年発生するトレーラーの車検費用や駐艇代とスロープ代に加えて総額10万円ぐらいかな?出費が発生した年でした。
たまには水門を越えて遠くへロングラン、そんな時こそ安全に帰って来たいですね。
とは言っても、以前からこのブログでもお伝えしているとおり、将監川・長門川というこのフィールドをバッテリー切れの心配をせずに全域をストレス無く駆け回るために、エンジン付きのアルミボートは代えがたい存在であり、このぐらいの出費であれば得られた満足と比較すれば仕方なしかなと感じています。
それよりも運が良いのが、7月のスターター故障、9月のキャブレター故障、共に事が発生したのは将監川の中、且つ給食センター付近という比較的スロープまで近い所での出来事だったので、帰れなくなるという最悪の事態が回避できました。
これは本当に運の世界で、もちろん、普段から異常に気付くという意識と行動が必要ですが、それでもどうしても突発の出来事も起こるわけで、、、今年は運に救われました。
直近では、エレキのワイヤーカバーをジャッカル製のものに交換したり、と小さく手を入れていますが、ここから先はあまり弄る予定は無いかな?
デッキを全面EVAシートにしようかと思ったけど、案外EVAシートも汚れやすいってのが分かってしまったし、リア側に魚探を追加したいと思っているけど、あまり活用する頻度無いし、投資対効果では躊躇してしまうんですよね。(もちろんフロントの魚探もライブ系の興味無しなので)
ボートというよりも、トレーラーの各パーツの方が錆がひどくなってきたので、交換していこうかな?
そんな感じで、何だかんだ出費が多かった今年のマイボート、それでも年々使い勝手は向上し、今では「人馬一体」と言うのかな?浅い所、狭い所でも扱いやすく、とても良い相棒となっています。
それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。