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居酒屋なると

なるたけ毎日更新します❄仕事終わりにでもお立ち寄りください

居酒屋なると  目 床下の収納から 叫び …1995年3月ってガーン

                            まあ紅茶ですけど

   シロアリ検査のたまものです あせる

シロアリ発生から1年たちましたシロアリ 
コンコン柱をたたいて、アリが蟻道ぎどうを作っていないかどうか確かめていらっしゃいました
鉄道車両やレールをたたいて、亀裂を発見する方法と似ています

シロアリに面がばれると、仕事がしづらいそうなので、顔は隠させていただきましたゴメン
岩元さんは紙芝居芸人のグラップラ―たかしに似ていますにひひ

メモ冬は毎日、夕方5時前に仕事が終わるそうです
   シロアリ駆除が一番多いのはこの季節ですが、駆除のお仕事は一年中あるそうです
   シロアリはたえず家を蝕んでいて、年末の大掃除で発見して、駆除を依頼されるケースも多いそうです
熊本くまモンから上京した三四郎は野々宮…寺田寅彦のイメージを強く宿している…の実験室を訪ねた後で
池のほとりで…後年「三四郎池」と呼ばれる…丘に立つ二人の女性を見つけた そのひとりが美禰子だった

 ふと目を上げると、左手の丘の上に女が二人立っている。女のすぐ下が池で、向こう側が高い崖の木立で、その後がはでな赤煉瓦のゴシック風の建築である。そうして落ちかかった日が、すべての向こうから横に光をとおしてくる。女はこの夕日に向いて立っていた。三四郎のしゃがんでいる低い陰から見ると丘の上はたいへん明るい。女の一人はまぼしいとみえて、団扇を額のところにかざしている。顔はよくわからない。けれども着物の色、帯の色はあざやかにわかった。白い足袋の色も目についた。鼻緒の色はとにかく草履をはいていることもわかった。もう一人はまっしろである。これは団扇もなにも持っていない。ただ額に少し皺を寄せて、向こう岸からおいかぶさりそうに、高く池の面に枝を伸ばした古木の奥をながめていた。団扇を持った女は少し前へ出ている。白いほうは一足土堤の縁からさがっている。三四郎が見ると、二人の姿が筋かいに見える。
 この時三四郎の受けた感じはただきれいな色彩だということであった。けれどもいなか者だから、この色彩がどういうふうにきれいなのだか、口にも言えず、筆にも書けない。ただ白いほうが看護婦だと思ったばかりである。
 三四郎はまたみとれていた。すると白いほうが動きだした。用事のあるような動き方ではなかった。自分の足がいつのまにか動いたというふうであった。見ると団扇を持った女もいつのまにかまた動いている。二人は申し合わせたように用のない歩き方をして、坂を降りて来る。三四郎はやっぱり見ていた。
 坂の下に石橋がある。渡らなければまっすぐに理科大学の方へ出る。渡れば水ぎわを伝ってこっちへ来る。二人は石橋を渡った。
 団扇はもうかざしていない。左の手に白い小さな花を持って、それをかぎながら来る。かぎながら、鼻の下にあてがった花を見ながら、歩くので、目は伏せている。それで三四郎から一間ばかりの所へ来てひょいととまった。
「これはなんでしょう」と言って、仰向いた。頭の上には大きな椎の木が、日の目のもらないほど厚い葉を茂らして、丸い形に、水ぎわまで張り出していた。
「これは椎」と看護婦が言った。まるで子供に物を教えるようであった。
「そう。実はなっていないの」と言いながら、仰向いた顔をもとへもどす、その拍子に三四郎を一目見た。三四郎はたしかに女の黒目の動く刹那を意識した。その時色彩の感じはことごとく消えて、なんともいえぬある物に出会った。そのある物は汽車の女に「あなたは度胸のないかたですね」と言われた時の感じとどこか似通っている。三四郎は恐ろしくなった。
 二人の女は三四郎の前を通り過ぎる。若いほうが今までかいでいた白い花を三四郎の前へ落として行った。三四郎は二人の後姿をじっと見つめていた。看護婦は先へ行く。若いほうがあとから行く。はなやかな色のなかに、白い薄を染め抜いた帯が見える。頭にもまっ白な薔薇を一つさしている。その薔薇が椎の木陰の下の、黒い髪のなかできわだって光っていた。
 三四郎はぼんやりしていた。やがて、小さな声で「矛盾だ」と言った。大学の空気とあの女が矛盾なのだか、あの色彩とあの目つきが矛盾なのだか、あの女を見て汽車の女を思い出したのが矛盾なのだか、それとも未来に対する自分の方針が二道に矛盾しているのか、または非常にうれしいものに対して恐れをいだくところが矛盾しているのか、――このいなか出の青年には、すべてわからなかった。ただなんだか矛盾であった。
 三四郎は女の落として行った花を拾った。そうしてかいでみた。けれどもべつだんのにおいもなかった。三四郎はこの花を池の中へ投げ込んだ。花は浮いている。
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これは藤島武二の有名な「湖畔」から
インスピレーションを受けたのではないかと言われますが
展覧会では「三四郎」のイメージを新たに絵画化した作品が展示されていました

三四郎は野々宮の引っ越しの手伝いで美禰子と再会します

 そのうち高等学校で天長節の式の始まるベルが鳴りだした。三四郎はベルを聞きながら九時がきたんだろうと考えた。何もしないでいても悪いから、桜の枯葉でも掃こうかしらんとようやく気がついた時、また箒がないということを考えだした。また椽側へ腰をかけた。かけて二分もしたかと思うと、庭木戸がすうとあいた。そうして思いもよらぬ池の女が庭の中にあらわれた。
 二方は生垣で仕切ってある。四角な庭は十坪に足りない。三四郎はこの狭い囲いの中に立った池の女を見るやいなや、たちまち悟った。――花は必ず剪(き)って、瓶裏にながむべきものである。
 この時三四郎の腰は椽側を離れた。女は折戸を離れた。
「失礼でございますが……」
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 女はこの句を冒頭に置いて会釈した。腰から上を例のとおり前へ浮かしたが、顔はけっして下げない。会釈しながら、三四郎を見つめている。女の咽喉が正面から見ると長く延びた。同時にその目が三四郎の眸に映った。
 二、三日まえ三四郎は美学の教師からグルーズの絵を見せてもらった。その時美学の教師が、この人のかいた女の肖像はことごとくヴォラプチュアスvolupstuous(官能的)な表情に富んでいると説明した。ヴォラプチュアス! 池の女のこの時の目つきを形容するにはこれよりほかに言葉がない。何か訴えている。艶なるあるものを訴えている。そうしてまさしく官能に訴えている。けれども官能の骨をとおして髄に徹する訴え方である。甘いものに堪えうる程度をこえて、激しい刺激と変ずる訴え方である。甘いといわんよりは苦痛である。卑しくこびるのとはむろん違う。見られるもののほうがぜひこびたくなるほどに残酷な目つきである。しかもこの女にグルーズの絵と似たところは一つもない。目はグルーズのより半分も小さい。


この後で三四郎と美禰子は一緒に画集を眺めるのです
     広島でやっていた夏目漱石の美術世界展東京藝術大学美術館に移りました
ひらめき電球 6/2 am.9:00~ ETV「日曜美術館」  6/18 pm.8:00~ BS日テレ「ぶらぶら美術館・博物館」
  『芸術新潮』㋅号「夏目漱石の眼」              2013.4.28   2013.4.30

例えば今回出品されているウォターハウス…ミスをお詫びしますごめん…の「マーメイド」に関して
「三四郎」の中に広田の新居の掃除で三四郎と美禰子(みねこ)が出会い、一緒に画集を覗く下りがあります

美禰子は大きな画帖を膝の上に開いた。勝手の方では臨時雇いの車夫と下女がしきりに論判している。たいへん騒々しい。
「ちょっと御覧なさい」と美禰子が小さな声で言う。三四郎は及び腰になって、画帖の上へ顔を出した。美禰子の髪(あたま)で香水のにおいがする。
 絵はマーメイドの図である。裸体の女の腰から下が魚になって、魚の胴がぐるりと腰を回って、向こう側に尾だけ出ている。女は長い髪を櫛ですきながら、すき余ったのを手に受けながら、こっちを向いている。背景は広い海である。
「人魚(マーメイド)」
「人魚」
 頭をすりつけた二人は同じ事をささやいた。

父の日といえばマンゴーでしょアーウィンマンゴー…はじめて聞いた…ぼくも居酒屋なると マンゴーは初体験ラブラブ!
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合格 はじめての味…パイナップルの味に桃の食感でしたラブラブ! レポート下手くそショック!

昨日まで三次(広島)では猛暑に熱帯夜が続き もうバテバテ

今日はうって変わって本格的な本梅雨雨…ほんつゆって...


一部の方に直接メールでお伝えしましたが、この一週間、NGメールでなおさら消耗しましたショック!

このブログにもアドレスを掲げていたのですが、さすが今は外しました


そもそもわたしはメールをいきなり受信トレイで読むことはしません

プロバイダーのページ上で、件名と差出人リストをチェックして必要なものだけを残し

あとは全消去してからパソコンに持ってきて、ゆっくり読むのです


ところが今回、ほとほと困った事態になりました 分刻みで同じ迷惑メールが届くのです

いくらフィルターをかけても、日に二度ずつアドレスを変えるし、フィルター条件を突破してきます


これはシャレにならんプンプン 量が多すぎる…日に1000件も

自動的に送られてくるのですが、その方式がつかめないから排除する条件も分からないのです

専門家にきてもらって相談すると、アドレスを変えるしかないということでした

最悪、それしかないかなとメールでお知らせしました


でもアドレスを変えるとなるといろいろ支障もあります

今はあらかじめ登録したアドレスどうしだけで、メールをやり取りする時代なのかもしれません

来週まで努力して、方法が見つからないようでしたら、登録したアドレスのほかは通じないようにいたします

そうなったら、また個別にメールを差し上げますからよろしく

居酒屋なると 目 「聖家族と仔羊(1507)」

 ラファエロ展でもっとも印象深い作品の一つです

 ひと月前に見た時は、もっと大きな印象があったのですが

 案外小さな板絵でした…28×21.5cm


 左奥の坂道にはエジプトへ逃げる聖家族の姿も小さく描かれています

 ヘロデ王はエルサレムに救世主が誕生したという預言を聞かされ

 嬰児を虐殺せよと命令を下すのです 聖家族はエジプトへ逃れます


 右上のヨゼフの頭部から、なだらかな曲線でマリア、イエスと降りて

 最後に仔羊にたどり着き、その仔羊が視線を私たちに投げかける

 ダ・ヴィンチの「聖アンナと聖母子」の影響があります…アンナ=マリアの母
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ダ・ヴィンチは聖家族と仔羊のテーマを研究していて

素描もたくさん描いていました…消失したものも含めて


ラファエロの作品もダ・ヴィンチ同様、視線同士の関係が絶妙です

しかも仔羊が見る者も巻き込んで、絵の中の一員であるかのような

演劇的絵画には後のバロックの萌芽が見られるかもしれません
居酒屋なると 参考 ラファエロ「システィーナの聖母子」


クリップ5/24(木) pm.10:00~ TBS金曜ドラマ「TAKE FIVE」 ダビンチ展 タイアップ

今朝6時にBSフジで天気予報を見てたらテレビおお天気お姉さん

「かさかさが必要かもしれませんので、今日は一日、天気予報でこまめにお知らせください」と言っとった


にひひ「どうやって知らせるんだよ」


「ご確認ください」というところを、「知る」という単語がつい出てきて

「お知りください」では敬語っぽくないので、こんな感じになったのでしょうか