外出すると部分入れ歯を忘れて行き
必ず途中でとりにもどってきます
あるときやっぱり帰ってきて
「入れ歯がない、ない」と家中を捜し始めました
ぼくも一緒になって捜していたら、ふと気がついた![]()
「母さん、入れ歯をしてるんとちゃうの?」
そう、母は忘れてもいない入れ歯を毎日の習慣で忘れたと思い込んで
でもちゃんと正しい位置にかけていてながら、「メガネ、メガネ」と騒いでいたら大笑いですよね![]()
をおでこに上げていて、「メガネ、メガネ」と捜すことがありますよね「書を捨てよ。街に出よう!」を合言葉にnon-verbal(非言語)な演劇を志した寺山修司の作品は、音声言語に頼らない演劇づくりをめざす日本ろう者劇団(JTD)の原点でもありました。 寺山没後30周年の今年、JTDが新しい手法で再び「観客席」に挑戦します。 観客の皆様と一緒に“その時”、“その場”でしか起こり得ない舞台が繰り広げられます。 即興か?はたまた仕組まれたものなのか? 舞台を作り上げるのは「観客席」に座ったあなたです!
米内山明宏 井崎哲也
小泉文子(19.20日のみ)
五十嵐由美子 渚香織
河合祐三子 有澤智子
山本のぞみ 原田美和 玉城康裕 米内山明宏さんと
映像出演 田家佳子 數見陽子 中江央
声 伊野尾理枝(演劇実験室万有引力) 井内俊一
| 17(木) | 18(金) | 19(土) | 20(日) | |
|---|---|---|---|---|
| 13:00 | ○ | ○ | ||
| 14:00 | ○ | |||
| 18:30 | ○ | |||
| 19:00 | プ | ○ |
\3,500 全席自由
※17日19時はプレビュー公演。
開場は開演の30分前。整理券配布は開場60分前から。
東京ノーヴィ・レパートリーシアター
が10月7-8日の2日間
両国のシアターχ で国際マスタークラスを開きました
Life in Art, Live in Artistic Life をテーマに
レオニード・アニシモフ…東京ノーヴィ・レパートリーシアター美術監督
李 哉尚 (イー・ジェサン)…劇作家・演出家
田口ランディ…作家
…らをパネリストに積極的な質疑がなされ、また簡単なワークショップも実践されました
アニシモフさんはふだんから実践されているスタニラスフスキーシステムの入口を紹介してくださいました
はじめ「意識」ということについて哲学的に語られ
「意識とはエネルギーを変換するシステムである」と定義されたので、わたしはついうなってしまいました
なぜなら彼の演出した「白痴」を見て強く心を動かされた経験があったからです
演劇は総合芸術…音、光、匂い、理性、感情、肉体…意識に訴えるすべてが演劇では要素となります
「白痴」の舞台のライトニングにわたしは大いに感嘆したのです 照明の勝利だとさえ思いました
舞台上に反射板が貼られ、役者の感情が観客の意識の中で照明の光へと変換されて
縦横無尽にエネルギーの変換がなされていたのです
演者も観客も「芸術的な生…時間」を共有している
彼の言う演劇が体現されているようにわたしは感じたのです
「意識」に強くこだわる西洋的なアプローチに田口ランディさんは一切を空にし
意識さえ消し去ることを目指す仏教的な批判を加えられたことも大切な指摘でした
アニシモフさんはむしろ実践指導の中で、五感一つ一つをリアルに感じ
情景を思い浮かべることの重要性を力説されました
意識をあえて意識的に意識し、ドン・キホーテが風車に戦いを挑んだのに倣うのではなく
むしろ自分自身と戦うようすすめて、国際マスタークラスを閉幕しました
アニシモフさん 李哉尚さん
59V達成 
