2023.12.28(木)

 

神仏霊場会の神仏霊場巡拝の道。

専用の公式御朱印帳を持って、関西の152の寺社を巡る。

 

それが先日の伏見稲荷大社で満願となった。

すべて、直書きで御朱印をいただけた。

 

これがその御朱印帳とそのカバー

いつもリュックの中で揺られていたためか…紫のカバーはボロボロ

 

厚さは4㎝もある。

 

中はこんな感じだ。

 

これはたぶん御朱印帳についていた地図だったと思う。

この地図の裏に寺社名がある。

その横に行った日を記入していった。

 

令和4年(2022年)2月1日

当時、事務局をしていた春日大社で御朱印帳を手に入れる。

 

 

令和5年(2023年)12月18日

伏見稲荷大社でラストを迎え、満願!

 

本当は、伏見稲荷大社で満願を確認していただいたら、満願証明をFAX等で、事務局へ送っていただけるはずなんだが、どうやら、よくわからないらしい。

 

満願を申請する社寺はどこでも大丈夫ということになっているのだが…

 

神仏霊場会というのが、あまり知名度がないのか…

 

とりあえず証明書に、伏見稲荷大社のハンコをいただき持ち帰る。

 

帰宅してから、神仏霊場会の現在の事務局、須磨寺へ電話をし、郵送させていただくことになった。

 

それから10日。

年末の忙しい時にも関わらず、処理していただいたようで、令和5年12月28日、念願の「満願の証」ゲット。

 

 

知らない社寺もたくさんあり、どんなところだろうと、ドキドキしながら訪れたことも多数。

 

8割以上は公共の交通機関、電車やバスで出かけた。

自分で時刻表を調べ、計画することも楽しかった。

とにかく歩いた。

 

新しい発見も多く、出かける目的も持て、充実した2年間だった。

 

これが社寺めぐりのご利益なのかも…とさえ思う。

 

ただ、同じ御朱印帳の人に出会うことはマレだった。

もっと「神仏霊場会」の知名度が上がって欲しいなとも思う。

 

 

とにかく、年内にキリがついてよかったと思う反面、今後は何をしようか…と、悩ましい年末年始を過ごすことになりそうだ。

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

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大人の焼き物