かじったものを口の中で丸め、それを弾丸のように発射して攻撃してくるリス型ガルガル💥
リスは伸び続ける歯を削るため、日常的に何かをかじっている必要があるそうな。
木の幹でもこんなに丸めることができるんですね(驚)
リスの頬袋は我々の想像以上に蓄えることができるため、“弾切れ”と判断したニャミーも危うく隙を突かれます💦
リスの口ってどんなふうになっているんでしょうか…
連続して繰り出される攻撃のあまり近づくことすらできないプリキュアを背にガルガルは森を抜けて海岸まで逃走。灯台の頂上によじ登り、かじり始めます…
なんか、、ガルガルの絵面がちょっとシュール♨︎
灯台に足場は無く、このままだまって見ているだけしかないかと思われましたが、アジリティのことを忘れちゃいけません…!!
「わんだふるごー!!(≧∀≦)」
フレンディのリボンバリアを足場がわりに、ワンダフルはガルガルのいるてっぺんまで到達❗️
上からは攻撃がくるも、
「だいすき!」「なかよし!」を合図にして見事確保に成功しました✨
攻撃が当たればリボンバリアは消滅するため、フレンディは発動するタイミングに注意しながら、ワンダフルはバリアが出現する位置を把握してかつ攻撃を避けて辿り着く必要があります。
まさにふたりの息が合うことが必須な状況。
アジリティの練習がプリキュアの活動に役立ったというわけです✨
ガルガルをハグした状態のワンダフルが灯台の
上部分ごと落下するアクシデントに見舞われるも
ニャンダフル組の素早い対応で事なきを得ました
ガルガルはキラリンパンダさんの催眠能力で眠らせて浄化✨ パンダは食事するとき以外は寝てるそうですが、そんなに『睡眠』のイメージはないのですが・・・🐼
このワンカット、、、
まさに『わんだふるぷりきゅあ!』ではないでしょうか!!
全てのコマンドに反応したこむぎ。いろはとの
見事なコンビネーションを見せてくれました☆
🐶👧
プリキュアの活動において、パートナーとの息を合わせなくてはならない状況は日常茶飯事。
まさに、アジリティそのものというわけです。
一件落着してもまだまだ元気いっぱいのこむぎは
おうちに向かってかけっこ!🐕💨
ユキもさそいますが本猫さんは乗り気ではないみたい…(苦笑)
アジリティーを通じて息の合わせ方を学び、
大きく成長したわんだふる組のふたり。
可能性はまだまだ無限大です✨🐶👧