22話『わんだふるご〜!』
ユキといっしょに犬飼家のサロンを訪れたまゆちゃん🐈
猫用の爪切りとはみがきのグッズを見せられるなり、ユキはなにやらいやそ〜なお顔…
まゆちゃんいわく、ユキは爪切りもはみがきも
苦手なのだとか。。。
本にん、公式プロフィールの苦手なことの項目にガッツリ「(苦手なことなんて)あるわけないじゃない」と答えてたんですけどね(爆)
あとお風呂も… 嫌といえばまゆちゃんが悲しむからその配慮でしょうか^^;
同じくサロンを訪れていたドッグトレーナーの
犬束(いぬづか)さんにドッグスポーツのひとつである『アジリティ』の見学にさそわれたいろはたち。
やはり本作のゲストはキャラが比較的濃いめ…
『アジリティ』。筆者もこの放送で初めて知ったワードなのですが、簡単に言えばワンちゃんによる障害物競走のことのようです🐕
そういう競技があることは知っていたので、
「あぁ、あのことか」という感覚ですね(笑)
とはいえ、アジリティにはプレイするワンちゃんだけでなく飼い主もハンドラー(指示役)として参加するので、ふたり一組なわけですね🐶👧
実際のプレイを見てやる気まんまんになったこむぎは、早速自身も挑戦しようとするもルール完全無視。
今はまだ、楽しむこと優先のようです(笑)
でもこういうタイプのほうが成長速度は早いと聞いたことがあります。まずは、やってみる。そのあとで調整する。こむぎは確実にこのタイプですね。
ユキちゃんとかは知識を取り入れてから実行する慎重派っぽそう…
🐈「このわたしがパートナーになってあげてるんだから自信持ちなさい♪」
👱♀️「もしかして嫉妬してるぅ〜?(笑)」
そして、にゃんこ組はにゃんこ組で繰り広げられる会話とスキンシップ💕🐈 また吸ってる…(笑)
ユキにゃんも顔芸の兆しが見られるようになりましたねw
競技としては全く成り立っていないものの、
こむぎといろはを見た犬束さんはふたりのことを「素質がある」と感心します。
アジリティでなにより大切なのはワンちゃんと
飼い主の信頼関係。お互いにしっかり目と耳を傾けて相手の考えていることを理解しようとしている時点で「可能性大」なんですね✨
いつもプリキュアとして共に闘い、人の言葉で
コミュニケーションをとれるようになったこむいろのふたりなら、不可能なわけがありません!!
悟くんも広場へ合流。大福くんは久々の登場です🐇
ところで見てください…
悟くん、いろはのときと違い、まゆちゃんとは
しっかり一定の距離をとってます‼️
犬飼さん一筋。彼のポリシーを肉眼で確認できるワンカットです💗 はたして、本編中にふたりの恋の進展は今後あるのか⁉︎
自身とその相棒も含めて最初は誰でも初心者。
そして、人生のパートナーとして時間をかけて自分たちだけの信頼関係を築くことを常に目指す。
犬束さんからアドバイスを受けたいろはは、
『オンリーワンダフル』な関係を目標にこむぎと練習に励みます。
指示は「言葉」ではなく「概念」で。
掛け声を
大好き=ポップ(ジャンプ)、
なかよし=スルー(横跳び)に決めました。
ひとによっては、「逆に混乱しない⁉︎」と感じるかもしれませんね(汗)。
でもこむぎは言葉そのものではなく“感覚”で受け取るタイプ。彼女が慣れ親しんだやわらかい言葉を使って挑戦です。あと紙人形いろは普通に可愛♡
「スタート!!」は今回のサブタイトルでもある
『わんだふるごー!!』
こっちのほうが雰囲気も明るく、よしやってやるぞ!的な気持ちになれそうです✨ なによりこのふたりは明るさが1番といっていいほどの取り柄ですから♪
そこへ出現したガルガル!!
練習は一旦中止して、戦闘開始です💥
©️ABC - A・東映アニメーション