13話『キュアニャミーを探せ!』
ニコガーデンで、キュアニャミーの件をメェメェさんに報告する3にん。
本人から直接事情を聞き仲間としてスカウトすべく、「ニャミー探し」を始めることに。
メェメェさん、意外とデカいんです・・・
そんなニャミーのことについて誰かに話していたのは3にんだけにあらず。まゆちゃんもちょっとした雑談感覚でユキに伝えていました🐈
「知らない人って気がしなかった。もう一度会いたいなぁ・・・」
すぐ目の前にいますよー ボソッ
ニャミーが白い衣装を着ていたことを手がかりにしたこむぎは、公園のお砂場で遊んでいた女児に声をかけます。そう、人語で。
すぐさま回収したいろはが「内緒にして(大汗)」と説得。こむぎ、相手がニャミーじゃないケースも想定しないと、、余程の自信があったのか?(⌒-⌒; )
女の子「いいよ!(内緒にするよ)♪」
直後↓
「ママ あのワンちゃんしゃべってた」
子 供 は お そ ろ し い
な、『内緒』の意味がわからなかったのかなぁ?(汗)
ヤギさん型郵便ポストを取調べにかかる犬のおまわりさん・こむぎ。
🐶「正直に言ったらこのクッキーを食べてもいいワン…」
あいかわらず視点がワンコなんだよなぁ(笑)
しかし置物であるため、色も疑惑も白となりました(上手いっ!♨︎)ちなみにクッキーは泣きながら自分で食べてましたとさ🍪
「白くて長い髪」を頼りに見つけたのは立派な白馬さん付きの馬車🐴
これには3にんともしいたけ目✨
アニマルタウン、こんなものまで走っているとは・・・凄。
白馬さん=ニャミーではなかったものの事情を聞き、心当たりがあるという場所まで連れて行ってもらいます。というかこむぎ、大福くんといい今回のお馬さんといい、多動物の言葉もわかるんですね^^;
着いたのはそれなりに立派なお家の前。
そこにいたのは『コモンドール』というメチャクチャフサフサ&ビッグ&レアなワンコとその飼い主。
その光景に悟クン、異様に興奮。
コモンドールはハンガリーでは国宝指定の犬で、
日本にはなんと一頭しかいないとか。
その一頭がアニマルタウン⁉️
そりゃあ本来の目的も忘れて大興奮しますわ()
そんな超絶スーパーハイスペック犬に嫉妬していたこむぎチャンも愛らしいものです(笑)
結局ニャミーではなかったみたいですが、
この飼い主さん、とてもモブキャラとは思えないキャラデザをしています。このひとがプリキュアになると言われても違和感はありません。
マヂで後々関わってきたりしませんかね⁉︎
いつものマダム三人組が持っていたプリホリコンパクトに反応するこむぎ。しかしウッカリ「ニャミーワン!」と発言してしまい、飼い主さん再び汗ダラダラ。
わお〜ん(謎の遠吠え演出)
👧「(こむぎ?『ニャー』だよ?ニャー… ニャ…〔圧〕)」
今回のは面白演出多めです♨︎
安定の土田回かと思いきやまた別の方でした。
野呂彩芳さん。この方の演出回も期待ですね。
マダムたちは3人全員がパクトを持っていたため
これも検討はずれ。髪色的にはお鶴さん(左)が近いんですけどねぇ。とりあえず幅広い世代に親しまれる商品デザインを考えたまゆちゃんは凄いということです☆
パクトからニャミーの匂いはしたとのことで、
3にんはさらに強い手がかりを得るべくプリホリへ💄
まゆちゃんママの口ずさんでいた歌を聴いたこむぎたち。直球な質問を投げかけます。
受け答えのようすから違っていたみたいではあるものの、やっぱり明るくて美人なママさんでした✨
ちなみにこむぎ、このときまゆちゃんママを
呼び捨てで話しかけていました(爆)
すぐにいろはサンがフォローを入れたからよかったものの、危うくヤベェ友だち認定されるところでしたな♨︎
🐕「すみれ!」
👧「さん… (汗)」
てか、仮にニャミー本人に当たったとしても
正直に「そうよ」と答えるとは限らないのでは?
外にいたユキに目をつけるも、直前に食べていたエサの匂いのほうに惑わされてしまうこむぎチャン。ユキニャンもカメラ目線でこの表情です♨︎
🐱「ミャン…(やれやれ)」
調査を一旦打ち切り、ニャミーがプリキュアならガルガルが来たときにまた会えるだろうと考えた一同でしたが…
鏡石の場所を歩いていたところ、再びあの少女に遭遇するまゆちゃん。
その顔には謎の戦士の面影が…
やはり同一人物か?
少女はすぐに姿を消し、
直後、山からカラスが一斉に飛びたちます。
不穏な展開です。
ガルガルが出たことを知った3にんは現場へ向かいます。
©️ABC - A・東映アニメーション