7話『ふたりのフレンドリベラーレー!』


いろはとの関係がもつれ、家を飛び出したこむぎ


公園で一夜を明かして「いろはがいなくても大丈夫!」とひとり意地を張りますが…



近くにいたワンコと飼い主の会話を見たこと&ガルガル調査をしていた悟くんに声かけされたことで一気に感情が溢れて号泣のパピヨン犬さん。


鳴き声はまんま犬。

しかもけっこうえげつない体勢しとります。



こむぎがいなくなって混乱の犬飼家。



お父さんが冗談で想像した「自分で鍵を開けて出ていった。」が冗談ではなかったため、お口あんぐり白目まんまる状態になってしまう飼い主のいろはサン♨︎


描写はなかったものの、やはり一度人間態になって鍵を開けたようです🐕➡️🏃‍♀️




いろはは直ぐにメェメェさんを呼び出して相談🐑



これはメェメェさんの中のこむぎさん。彼の中では完全にアホの子と化してることが判明しました(爆)



こむぎはひとまず兎山家へ“保護”🐶🏠

いろはに電話で事情を説明しつつ、状態が落ち着くまで迎えには来ないよう釘を指す悟くんがホント神対応です✨


会わせるタイミングを間違えばまたこじれるだけですからね…



大福クンと一緒に会話しながら、ごはん(枯草)を食べるこむぎ。


🐰「いっしょにいりゃあケンカのひとつやふたつするもんだぜ… はらいっぱいくってげんきだしな(こむぎ通訳)


大福… おまい… そんなハードボイルドなキャラだったんか・・・


これには悟くんも半ば放心状態です。

やばいッ…!!人間態が気になりすぐるッ…!!



「言葉が話せればもっと仲良くなれるのおもったのに…」


こむぎもいろはと考えていたことは同じ。

でも、言葉が話せてそれを理解できるからこそ

ケンカすることもあるんです。



実際に本人の口から「きらい」と聞いたわけではない。いろはと話し合ってみることを悟くんは提案します。


「言葉は渡すだけでなく受け取ることもできる」


はい、今回の格言です。



“お礼の品”が完成したまゆさん、お母さんと飼い主()のユキにゃんに背中を押されて直ちに届けに行くことに。


いっしょに行くように誘われるも、しっぽで器用に「いってらっしゃい」するユキさん🐈


このにゃんこももはや親です♨︎



こむぎの精神状態が悪いことを知り、シリアスになるいろは。ケンカしても決して相手のことが嫌いなわけではないのです。



落ち込むいろはを目の前にしてなんと声をかけていいかわからず頭を抱えてしまうにゃんこ屋敷さん。背景にはニコ動のごたる心の声が素速く流れます。


よく見てみるとその腕はだらけ。

ユキからよくクローをお見舞いされていることが判明しました(笑)



この構え、完全に拳法使い。

そして如何にもニャンコらしき一面です🐈



それでも大好きだからユキにゃんのことを可愛く思えてしまうまゆまゆ。彼女の心のユキギャラリーがなんとも愛おしい…💕



まゆチャンが一生懸命つくっていたのは

こむぎのお散歩用の洋服ハーネス👚


飼い主として、いろはは大喜びです✨



よかったねまゆまゆ!新学期も自身をもって!!


ペットに対する想いはいろはもユキも同じ。


“友だち”からのお礼で、仲直りしたい気持ちが強まり、こむぎを迎えに行く決心をしたいろはでしたが…



疲弊したライオンガルガルにエナジーを注ぎ、暴れることを唆す謎の存在…


やはりガルガルの発生は自然現象ではなく何者かが関与していたみたいですね。


その姿はまるでフードを被ったオオカミのように見えます🐺


なにやら人間に対する怨みをもっているような

発言をしていましたが・・・




こむぎのもとへ行こうとした矢先、ガルガルが再び暴れ出します。



何かを決意したようにハーネスの入った袋を強く抱きしめたいろはは、足の向きを180度変えて現場へ。


このとき彼女が考えていたことはきっと…!


©️ABC - A・東映アニメーション