出現したのはペンギン型のガルガル🐧


アニマルタウンの海を凍らせて氷の島を作り出していました🧊 


こうみるとペンギンというよりはカラスに見えますな💧



初めての氷上戦に苦戦するふたり。悟くんのサポートのもと、戦います。



冷たい海の中を高速で泳ぐペンギン型ガルガル。


水中にいる際は姿が見えないためあまり知られていないのかも知れませんが、ペンギンの隠された能力です🐧



ガルガルが作り出した氷の橋が崩れ、ワンダフルも落下。フレンディが手を伸ばすも、あと少しのところで間に合わなかった…



かと思いきや、フレンディのワンダフルパクトからこむぎのリードが伸び、ワンダフルの腕をキャッチ。


気づいたときにはふたりの腕は繋がれていました🤝



「人の姿のときはリードの代わりにおて手が繋げるんだね!!✨」


言い換えてみれば、犬と人間どちらにとっても

リードは“第二の手”だということです。


これは今まで生きてきて考えたことありませんでしたね…


確かに手をつなげる相手というのはよほど信頼ある者でなくては成り立ちません。犬にリードを着けることは手を繋ぐようなもの。この発想はありませんでした。


フレンディは「そんなこと言ってる場合?」と口にしながらもそのの表情は優しみで溢れていました。



ふたりの信頼が具現化したのか、こむぎのリードは新アイテム、『ワンダフルタクト』に変化‼︎✨



キラリンウサギさんの声を聞いたフレンディ。

その能力を一時的に譲り受けた彼女は海中を泳ぐガルガルの音を拾います🐰



あら普通に可愛い♡



無事ガルガルの出てくる位置を捉え、浄化に成功

出てきたのはキラリンアニマルのペギt…キラリンペンギンさんでした✨🐧💕


ウサギさんに続いて、2匹目のキラアニ救出に成功です👍



助けたペンギンさんをめちゃくちゃ愛らしい目で見守るワンダフルが印象的でした(笑)



しかりワンダフルにはキラウサさんの声は聞こえず、タクトも使用できなかったため不満げ💧

これは一悶着ありますぞ・・・



こむぎと話したいという長年の夢が叶った嬉しさをいろはから伝えられ、「犬飼さんが嬉しいと僕も嬉しい」とさりげなく“特別な想い”をチラつかせる兎山クン…


じつは彼、公式ホームページのキャラクター紹介欄に「いろはに密かに恋心を抱いている」とあります。


これはくるのか?くるのか?え?

お胸がキュンッキュンの恋愛展開がくるのかーッ⁉️💘



「犬の姿でも人の姿でも、これからもいっぱいお散歩しようね!」


「ウン!」


お互いの絆を確かめ合ったふたりはしっかり手を繋いで、この日も帰路についたのでした。



今回のエピソードはレジェンド青山氏の作監回でしたが、やはり彼の担当する回はゲストキャラクターの個性が際立っていることが非常に多いように思えます。

前半パートでは子犬のポンちゃんとその飼い主である るりちゃん母娘が登場しましたが、キャラクターとしての存在感が溢れていてかなり印象に残りました。


それと妙に引っかかっているのが、こむぎには

いろはではない“本来の飼い主”がいるということです。


「元の飼い主が見つかったらお別れしなくてはならない」のお母さんの言葉、「これからもずっとお散歩しようね!」のいろはの言葉。




オイ・・・まさか・・・








最終回が近づいたら“覚悟”が必要なようですね。

©️ABC - A・東映アニメーション