5話『つながるキズナ フレンドリータクト!』
こむぎは今日も、リードをつけていろはと爽やかな早朝のお散歩✨🐕🏃♀️
こむぎ目線で映像が動く演出が良かったです👍
お散歩中、なにやら子犬のお散歩に戸惑っている様子の親子に出会います。
はじめましての子犬を簡単に手名づけてしまういろは。そして、早く続きのお散歩をしたいのか嫉妬しているのかこむぎはムスン顔(笑)
何か力になれればといろはは“3にん”を自宅まで誘います。
いろはパパはワンコのトリミングをするいわゆる
「トリマー」がおしごとだそうな🐕✨
まだ家に来たばかりの子犬、『ポンちゃん』が
なかなかリードを付けたがらず困っているという飼い主のえまちゃん。
犬飼父娘が勧めたのは、リードは信頼の証だからまずは“仲良くなって信頼関係を築くこと”でした
話は回想シーンへ。
拾われたときにはこむぎはすでに首輪をしていたことから、野良犬ではなく元々誰かに飼われていた犬であることが判明していました。
心身ともに傷を負い、元の飼い主が見つかれば
お別れしなくてはならない。「一時的でも飼いたい」という当時のいろはに、お母さんはその覚悟を問いました。
否、飼い主云々関係なく必ず“その時”は来ます。
小学生時代の作文発表で、とあるクラスメイトの書いた内容を筆者は今でも覚えています。
その子はハムスターを飼っていたらしいのですが自然の摂理でお別れの日が来て悲しんでいたとき
お父さんから「お前は命について考えたことはあるか?」と優しい口調ながらも言われたそうです
また筆者自身は現在インコを飼っていますが、ペットとの別れを既に2回経験していますし、両親も既に経験済みです。今のインコもそのうち… 生き物を飼うってそういうことなんです。
最初は怯えていたこむぎも、しばらく経つといろはとすっかり信頼ある仲に✨🐕👧
本にん🐶は「最初からリードは大丈夫だった」とドヤ顔で言ってましたが、嫌がってたころの記憶は忘れてしまったようです(笑)
本来なら、リードを付けられるというのは嫌なことなのは間違いないでしょう。でもそれが信頼している相手なら… それは別に苦にならない
そういったところでしょうか。
というか、こむぎはいろはに懐く以前のことは
助けてもらった時のことを除いてすっかり記憶から無くなってしまったという趣旨の発言をしていました。
暗い時期のことが明るい思い出で上書きされたということですかね?いろはさんって何気にすごくないですか?
いっぽうにゃんこ屋敷では、プレゼントをもらったまゆまゆさんが大興奮。すぐに“おかえし”を考え、悩みに悩みまくります。そしてちゃっかりユキニャンをまた吸っておりました()
定期的に吸うと精神的に安定する… あまりにも合法的すぎるヤクです♨︎
今ではすっかりリードにネガティブどころかポジティブな感情を抱いているこむぎ。それは「人間の姿のときもリードを着けたい」とお願いするレベル。
こむぎ!ソレはいろんな意味でダメだ!!(爆)
こむぎがプリキュアになって、その想いが聞けるようになったことに嬉しみの言葉を口にするいろは。動物が人の言葉を話せたら… 誰もが一度は願ったことがあるのではないでしょうか。
人間態時のリードについて一瞬言葉を失うも、
(そりゃそうだ!)何かを思いついたように「人の姿の時は…一」といろはが言いかけたとき、ガルガルが出現。
この絵だけ見るとなんかちょっと可愛いですな。
©️ABC - A・東映アニメーション