これは絶対、ぜ〜ったい名作になるはず‼️✨
なにせ“ノンフィクション”なのですから。
そんなことを考えていると窓の外から聞き慣れた声と見慣れた姿が。
そこにあったのは今まで通りの賑やかな朝の
風景でした。
みんなとお別れしたあとの虹ヶ丘邸を見たましろんたちは
「この家ってこんなに広かったんだ…」
そう思ったりしたのかもしれません。
でもそのすぐ次の日にはみんな明るい笑顔で、、
これでよかったんです。最後は全員で笑ってむかえる最後で…
ロスは極力、無いほうがいいですから…!!
一年にわたる冒険はこうして終わったわけですが
この一年は彼女たちの長いじん生において、ほんの一瞬の出来事にすぎません。
否、終わるどころまだまだ若すぎるヒーローたちのじん生はこれから始まるのですよね✨
「冒険は終わってもわたしたちの物語はずっとずーっとひろがり続けていく。この空みたいに無限に輝きながら…」
最後のエンディングは、ましろん作『ひろがるスカイ!プリキュア』の絵を背景に前期曲のヒロガリズム!!
完全に視聴者の涙腺を刺激しにきてます。
ましろんの描いた物語の絵があまりにも胸に刺さったので全部上げます。でもきっとこの絵たちも本の一部にすぎないでしょう。
かなりの長編絵本になるのではないでしょうか。
マジでリアル世界で販売してもらいたいです。
そして場面は「Cパート」へ…
森の魔物とおもわしき物体に襲われる女の子の前に颯爽と現れた一人のヒーロー。
正直筆者はお別れのシーンは胸にグッときながらも、涙までは出ませんでした。しかしこのシーンで何故か急激に涙腺が緩んで込み上げてきたのです。
それはきっといつのまにかこのヒーローのことを親目線で見ていたからなのかもしれません。あの時助けられた幼い少女が今度は・・・
ぜひ隊長にも見せてあげたい光景でした。
こうして夢や想いは憧れを通じて次の世代へ受け継がれていく。これもまた運命であり、必然なのかもしれません。
女の子を戒めたあと、名前を訊ねられたヒーローは晴れ渡った笑顔で応えます。ありがとう、5にんのヒーローたち✨🕊☁️🐤🦋👑