カイゼリンはエルレイン王女のぬいぐるみを再び製作中🧸 キュアマジェスティのものも製作依頼されていることを明らかにし、今度こそスカイランドと真の和平が結ばれたことになります。
きっとプリンセス・エルも彼女のぬいぐるみを作って待っているのですね…✨👑
三幹部たちの微笑ましい姿も描かれていました。
カバトンには「自分がこうしたいから(カイゼリンさまについて行く)」というソラからの考えが宿っていました。理屈ではないってことなんですよね。
今回は珍しく親バカを決める王妃さま。
やはり夫婦… 共に人生歩むことを決意しただけあります。
ソラの帰りが遅く、不満そうなベリベリちゃん。
ましろんが黙ってませんぞー⁉︎
同じくソラの帰還を待っているシャララ隊長。
成長した“かつて自分が助けた子供”の姿を見るのは楽しみで仕方ないことでしょう。
お別れの日が近づいて物思いに浸るソラたち。
トンネルをつかえばいつでも会えるとはいえ、今まで続いていた日常が崩れ去ってしまうのはツラい気持ちになりますよね…
あげはさんは故郷へ旅立つ3にんに向けて
それぞれの姿を模したキャラ弁作り🍱
料理の腕と発想力が明らかにプロすぎません⁉️
そして相当な手間がかかったことでしょう…
あげは先生の力には脱帽です🦋
お別れの夕方、“親友”から送られたヒーロー手帳
を見つめ、感傷に浸るソラ。
一年間のたくさんの想い出が詰まったそれを袋に
入れ、そして遂にその時が・・・
「ギュっとして♪」
「大好きだよましろ…✨」
ましろんとハグをして最後の挨拶をするエルちゃん。この娘に唯一「きらい!」と言われなかったましろんはメンバーイチの優しさの塊だった証かもしれません。
思い返せばエルちゃんは、ほかの4にん全員とカップリングを組んでいますね…✨
「あげはさんみたいに“カッコいい”大人になりたい!!」
「少年の夢が全部叶いますように!!」
ツバサくんにとってあげはさんはずっと目標のひとであり、素敵な“大人”だったんですね。嵐に飲まれてソラシド市へ流れ着いて、そして“彼女”と出会った。ヨヨさんに言わせればこれも必然です
運命の存在だから云々ではなく、スカイランドのみんなやあげはさんを「良い子たちだから」を一番の理由に受け入れたヨヨさんも心の温かすぎる人物ですね。さすがましろんと血が繋がっているだけのことはあります。
で、なんといってもあげはさんが最後まであげはさんしてて最強でした。
悲しさを押し込んで明るくふるまって… ましろんとエルちゃんのハグに混ざったり、ツバサくんとは冗談めかした感じで最後のやりとりをしたり。
暗いところを見せない、その場の雰囲気をしんみりさせまいと常に意識しているあげはさんはきっと「過去の自身が体験したような気持ちになって欲しくない」、そんな想いがあるのかもしれません。
大きな別れを何度も経験してきたあげはさん。
ツラいはずなのに、、ツバサくんがトンネルをくぐった直後に降ろされた彼女の手から漂う気持ちはやはり正直でした。
さて、お次はいよいよ本命ふたりのお別れです…
エルちゃんは気を遣ったのかツバサくんを促して共にトンネルの中へ。
大好きな親友との別れを先延ばしにしようと、
引き留めの言葉が出てしまうましろん。ソラから宥められ我にかえります。
続いてきた日常といつかはお別れしなくてはいけない。いつでも逢えるとはいえ、今までのようにずっとそばにいることはできないことを頭の中ではよく分かっていても、それを拒否してしまう自分もいる… ましろん…(泣)
「これまで何回手を繋いだか覚えていますか?ヒーロー手帳によると142回!なんて…冗談ですけど(笑)」
ソラの精一杯の冗談を受けて、涙を流しながらもましろんは区切りをつける決心がついたようです
『はなれていても5にんはプリキュア』
いつの間にかお互い涙を流しながら、最後は笑ってお別れです。
最後、“143回目”の握手。ソラが言ったましろんとの握手の回数。この数字は適当につけられた数字なのだろうかと疑問に思いました。ほかの方が調べたところによると、やはり意味がありました
この『143』の数字に込められた想いは・・・
英語のスラングで
「I love you」