さらにはシナモンとセクレトルーさんも負傷して運び込まれたため、もはや“患者”だらけです
(汗)
そんな現状にゆいは、、?
そのころ、準備が完了したゴーダッツはレシピボンを発動して世界中全てのレシピッピの回収作業に取り掛かっていました。
前回のおむすびレシピッピで集め終わったんじゃないの?と思いきや、一定数のレシピッピを集めると回収能力を使えるということみたいです。
目的のものと手段のために必要なものが同じっていうのもなんだかなぁ^^;
いまだなお、“完璧”に縛られるセクレトルーさん
過去のショックから
「完璧でなければ全てを失う」と考えていた彼女にマリちゃんの優しい言葉がさく裂です。
「志は高くていい。でも笑顔を忘れるほどとらわれて道を見失ってはダメ。自分のしたこととちゃんと向き合いなさい。」
手段が目的になってしまうことはよくあることですね。
セク姉さんも、自分を苦しませないために幸せな人生を歩むために完璧になろうとしてたのに、完璧になること自体が目的になって逆に自身を苦しめてしまいました。
そして、そのマリちゃんの言葉を自分のこととして受け止めたような反応をしたゆいは突然、
外に飛び出して噴水の水に膝をつけて大号泣💦
あの明るいゆいがここまで負の感情を露わにしたというかことは、自分の決断で幼なじみとパートナーを傷つけてしまったことにとてつもない責任を感じていたんですね(涙)。
心なしか溢れ出る噴水の水とゆいの感情がリンクしているようにも見えます⛲️
そして、そんなゆいぴょんの元気付けにロールパンサンドパーティー‼️🌭
「こんなときは❗️💪」「食べよう❗️👉」
なんともまぁデパプリらしい。プレシャスのポーズを真似るここぴーが、愛らしい…
メイクが上手くいかなかった自分の体験談でゆいを慰めるマリちゃん💄その時間があるから今の自分がある。失敗して生まれる自信もある…
マリちゃん、あなたはどうしてこうも高頻度で名言を発するのでしょうか(真)
涙でしょっぱかったみたいですが、ナレーターのおばあちゃんもちゃんと見守っててくれてました✨
にしてもこの大量のパンサンド、、
あいかわらず多すぎィ‼️w 普段はゆいぴょんたくさん食べますもんね(笑)
ちゃんとゆいの濡れた膝にシーツを掛けてあげていたメンバーの気配りも⭕️👏
いっぽうセク姉さんは、ここぴーのはつこママが持参したおかゆで元気付け。そしてそのはつこさんを目の前にした姉さんがこちら↓↓↓
「神の舌さま⁉️」
完ッッ全にキャラ崩壊してます(爆)
そりゃまぁあれだけグルメ関連の情報を漁っていれば神の舌さんをご存じでも全然おかしくはないですな♨︎ セクレトルーさんの中でもはつこサンは神さまレベルの存在でした。
突然いつもとは違う激しい“警報音”がウォッチから鳴り響き、世界中のお料理が… 否、食材という食材が地球上から全て消滅。
もちろんゴーダッツが発動したレシピボンによる影響です。炭になって消えるかのような演出に少し恐怖を感じます。
そして、お料理の記憶もプリキュアたちも含めた
全人類の記憶から消滅。レシピボンの力がどれほど強力かを物語っています…(ガクブル)。
地球上の食料を全て奪い、全人類を人質に取った
ゴーダッツ。手段が目的になることはよくありますが、我々からすればこれはその逆のように感じます。
今までブンドル団は「レシピッピを集めて全ての料理をゴーダッツさまの物に」と言う“目的”のもと活動していました。
少なくともお料理をひとりじめしたいだなんて、ゴーダッツさまったらなんか可愛い♪とさえ思っていたマナラー教祖の考えは甘かったことに気付かされました。そんなほんわかしたものじゃありませんでしたね。
「お料理をひとりじめすること」は世界をひとりじめするための手段でしかなかった・・・
敵の真の目的は物語終盤になってようやく明かされました。
「従えば生きるだけの食べ物を。逆らうなら格別な絶望を」
ワープホールを使ってアジトをおいしーなタウンに移動させ、クッキンダムを含めた全世界に向けて支配宣言をするゴーダッツ。
しかし彼の方針として人々に、より恐怖心を与えるため、個々のお料理の記憶は消えても『料理』の概念自体は残されたまま。
なんという策略家、、、
だてに組織のトップやってるわけではないですね
にしても兵糧攻めで地球征服を企むとは
やることがエグすぎますなぁ。。