大規模火災でうつ病、PTSD 鉄骨落下事故で生き残った人たちは、これからが大変かもしれない | 建築現場で火災にあい、生き残った48歳の男がPTSD,鬱病から復活を目指し、PTSD,鬱病で悩む人の役に立つ情報を書くブログ

建築現場で火災にあい、生き残った48歳の男がPTSD,鬱病から復活を目指し、PTSD,鬱病で悩む人の役に立つ情報を書くブログ

2018年、建築現場で大規模火災に遭遇しながらも、命からがら逃げだした。その後PTSD、鬱病を発症し闘病生活が始まる。kenkouyoshyのブログでは、PTSD,鬱病からの復活体験を記載していきます。体験者だからこそ書ける内容ですので、同様の病気の方に役立つ情報を書きます。

大規模火災に遭遇し、その後PTSD,鬱病になって今も苦しん

 

でいる。


現在も心療内科に通院を続けており、実家から自宅に戻って生活

 

しています。


心療内科へは2週間に1度通院しています。


抗うつ剤、PTSDを押える薬、睡眠薬、頓服等で8種類の薬を服薬

 

中です。依然として、うつ状態があったり、PTSDの症状も

 

出ます。

 

通院継続中で、自宅療養をしています

 

東京駅前のビル工事現場で鉄骨落下による作業員が死亡するという事故が発生した。

 

梁の取り付け作業中で、鉄骨の上に4人がのり、そのうち、2人が亡くなった。

 

 

亡くなった方に対してはご冥福をお祈りします。

 

また一方、けがをした人たちが、死を免れたのは、不幸中の幸いだったが、

 

これから、大変だろう

 

けがの治療の治療をしなければならないのは、勿論のこと、安全対策が万全だったか、

 

不安全行動をしなかったか、ルールをちゃんと守ったかなど、追及されるだろう。

 

さらに、仲間が亡くなったことが、自分たちの責任ではないかと、悩まされるに違いない。

 

生き残ったが、これからが大変

 

時間がかかるだろうが、同じ仕事に復帰できることを祈る

 

 

 

3年前の4月に精神障害年金の申請を自ら行い、8月に受給の決定通知書を受領しました。すべて自分で調べ、準備し、申請を行いました。私でも出来たので、その経験が、同じような悩みを持っている方の参考になると思い、「自分で出来る精神障害年金申請の解説サイト」を立ち上げました。ご興味のある方は、御覧になってください

 

 

 

 

精神障害年金の申請から受給迄すべてをマニュアル化した「自分でできる精神障害年金申請マニュアル」