抗炎症作用のブログ -2ページ目

金銀花茶とはこういうお茶です。

金銀花茶とはこうゆうお茶です。

このお茶の４大効果

１清熱：発熱、炎症、などの熱症状の改善

２解毒：抗菌、抗ウイルス

３浄血：血をきれいにして流れやすくする

４利尿：毒物を体外に排出する

入れてみました。

色は緑茶とあまり変わりません。

香りはこの花茶独特の淡い香りです。

味は飲んだ後に舌の奥に苦味が残ります。

このお茶を飲んだ次の日に汚い話ですが、お通じが良くなり

その日の夜には、おなかの中の物が全部外に出ちゃった感じで

体に軽さを感じました。

以下のサイトでも同じように効果がでた方がいるようです

http://blog.qlep.com/blog.php/165085?categ=1&year=2008&month=3&mesid=136690

実はこのお茶は日本の大学で研究発表されているお茶なんです。

武庫川女子大学薬学部にての研究発表はこちら

http://www.mukogawa-u.ac.jp/~openrc-1/shousai/seika/ishiguro_06.pdf

ここでは高血圧、肥満などのメタボリックに対しての金銀花茶の効果

酸化ストレスの抑制効果を研究し効果があったことを発表しています。

酸化ストレスって？

体内においての酸化ストレスの及ぼす影響を少し解説すると

酸化ストレスが増加すると病気を容易に引き起こし、老化が早まり

癌や生活習慣病になりやすくなります。

また生活習慣病になる事によって酸化ストレスがさらに増幅し

悪循環が生まれます。

つまり体内には酸化ストレスという構造があってそれをほっておくと

病気にかかりやすく、老化が早くなるということです。

これを抑制できるのが「金銀花茶」です

このお茶の成分を少し紹介すると

癌を抑制してくれるクロロゲン酸

アレルギーや炎症を抑制してくれるルテオリン

脂肪やコレステロールの流れを改善し動脈硬化の予防にもなるイノシトール

その他ロガニンやタンニンなどの成分で構成されています。

また中国政府は「金銀花」はインフルエンザに効果がある生薬として認めています。

以下のサイトでもインフルエンザに効果があるとして「金銀花」を勧めています。

http://anzuanet.client.jp/health/kanpo/kanpo17inhuruennza.htm

この金銀花はサーズや鳥インフルエンザの時にも中国では使用しています。

日本より衛生面で劣る中国でこのインフルエンザが流行しない理由の１つに金銀花を始めとする生薬の存在が上げられています。

詳しくはこちらのサイトに記事が記載されています。

http://blog.livedoor.jp/touxia/archives/51195368.html

また日本では古くは徳川家康が酒の中に金銀花を入れ愛飲していたとの記録も残されています。

もしかしたら徳川家康の長寿の秘密の一端かもしれません。

金銀花は別名忍冬といいます。

家康の記事についてはこちら

http://nindou.hp.infoseek.co.jp/ieyasu.html

金銀花のお酒忍冬酒の造り方

忍冬酒（にんどうしゅ）：スイカズラの開花期に花とつぼみをとり、容器に入れて、金銀花（きんぎんか）１００グラムに対して１．８リットルの割合でホワイトリカーを入れて、砂糖を金銀花（きんぎんか）の３分の１程度入れて、１ヶ月以上熟成させます。
美しい、淡黄色の忍冬酒（にんどうしゅ）が出きます。特有の甘い香りはすばらしいものがあります。また、みりんに浸漬けてもよいでしょう。
忍冬酒（にんどうしゅ）には、利尿作用があり、膀胱炎、腎臓病、各種の皮膚病、強壮、強請にも効き目があるとされます。

入浴剤としても使えます。

腰痛や痔の痛み、湿疹、あせも、ただれに用います。また、皮膚を美しくして、美容にも大変よいとされています。忍冬（にんどう）５０～１００グラム程度を木綿の袋に入れて、鍋であらかじめ煎じておきます、その煎じ液を袋とともに風呂に入れて入浴します。

詳しくは

http://www.e-yakusou.com/yakusou/250.htm

金銀花茶は以下のネットショップよりどうぞ

http://www.hanacha.com

詳しい情報はこちらの目次より御覧ください。

記事整理　目次です。

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つめもみリング（指マッサージリング）

指マッサージリング（爪もみリング）

指マッサージ（爪もみ）は自律神経免疫療法に基づき考えられた施術法です。

自律神経免疫療法とは

自律神経のバランスが交感神経側に傾いている場合、ガンをはじめとした
生活習慣病にかかりやすくなります。

そこで、爪の生え際（井穴というツボ）や全身の
経絡に沿って刺激を加えることにより、
自律神経（交感神経と副交感神経）のバランスを整え、
免疫細胞を含め全身の細胞が正常に働くように調整する施術法です。

詳しくは以下のサイトをご参照ください。

http://www.globalinfo2002.com/giscm4jiritushinkei.html

http://www.umi-kaze.com/pcs/jiritusinnkei.html

自律神経免疫療法の名前が有名になり、刺絡療法や井穴刺絡にスポットライトが当たったのは、日本自律神経免疫療法研究会会長の福田稔・医師と新潟大学医学部の安保徹教授とで確立させた「福田-安保理論」によります。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。

http://unoukaihatu-net.seesaa.net/article/108121909.html

日本自律神経免疫研究会については以下をご参照ください。

http://www.immunity.jp/

なぜ爪もみは効果があるのか？

爪の生え際には神経線維が密集しているので、爪もみの刺激はすぐに自律神経に伝わり、自立神経の働きを整えることができます。

自律神経を整えることによって免疫力を高めることが可能になります。

免疫力とは？

免疫力とは身体に侵入したウイルスや細菌を撃退したり、体内に発生した異常な細胞（癌など）を退治する力のことです。

免疫力の定義とは？

免疫力を高くするには血液中の白血球の「顆粒球」「リンパ球」「単球」のバランスを保つことです。

特にリンパ球は免疫反応を担う中枢であり、リンパ球の減少が様々な病気の原因になるとされています。

詳しくは以下のサイトをご覧ください

http://www.tumebyouki.com/massage.html

爪もみによって免疫力が高まる研究データが以下のサイトでご覧になれます。

http://yushima-s-clinic.com/index.php?%E7%88%AA%E3%82%82%E3%81%BF

指マッサージリング（爪もみリング）とは?

楕円状の金属が花びら型に組まれているスプリング式のリングです。

これを指にはめてコロコロ転がすだけで

リングについている金属の楕円状の突起が指を刺激して指の血行だけでなく

指のツボを刺激する事によって刺激が脳中枢に伝えられ、中枢から再び末梢神経へと刺激が伝えられて全身の血液循環をよくし、免疫力を高め疲労回復や様々な症状の改善につながります。指のむくみなどが気になる方には特に有効です。

以下のサイトでむくみが緩和された

http://bikennraku.cocolog-nifty.com/dietdiary/2007/09/post_858d.html

吐き気やめまいが大幅に緩和された方

http://karadani-iikoto.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-39fd.html

パニック障害に活用している方などのクチコミがご覧になれます。

http://ameblo.jp/catherine08/entry-10094960617.html

指先にはこのようなツボ刺激効果があります。

親指（１、２）・・・アトピー、咳、ぜん息、リュウマチ、ドライマウスなど
人さし指（３、４）・・・潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二脂腸潰瘍、胃弱、美肌など
中指（５、６）・・・耳鳴り、難聴など
薬指（７、８）・・・交感神経を刺激する指なので薬指だけの刺激は要注意。他の４本指と一緒に行うことが基本です。
小指（９、１０）・・・脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエル病、高血圧、糖尿病、痛風、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、動機、頭痛、腎臓病、頻尿、尿もれ、精力減退、肝炎、しびれ、肥満（ダイエット）、生　理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、顔面神経痛、自律神経失調症、パニック障害、うつ状態、白髪、目の病気、など。

指先をマッサージする詳細は以下のようです。

自分の治したい病気・症状に対応する指を20秒ずつ、それ以外の指を10秒ずつ刺激します。とくに痛みや違和感のある指を20秒ずつ刺激してください。

リングの特性上、伸縮性があり締め付けられる為、常着は出来ません。

指にはめた時のイメージは以下のようになります。

このリングは以下のネットショップよりどうぞ

https://www.hanacha.com/e-commex/cgi-bin/ex_disp_item_detail.cgi?id=002&item=002&subitem=002

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