こんにちは、柏木京子です。
今日も、家事をできるだけ家族にやってもらうことについてです。
夫の場合と娘の場合、何か違うんです。
何が違うのか。
台所仕事は私がいつもやっているので、娘は私に聞いてきます。
どうやってるの?と聞くので、あーだこーだと言う。
娘はめんどうだなとは言うけど、
素直に聞いている感じです。
一方、夫はイヤがります。
とてもとても、イヤがります!
物がどこにあるのか、知らないことがイヤ。
間違うのもイヤ。
やり方を知らないのがイヤ。
そんな夫を見て、ついつい
そんなことも知らないのかという目線で見てしまう。
(↑これは私が悪い。)
その視点から、あれはこうして、これはこうしてと言う。
教える感覚。
これ、立っている位置が違いますよね。
私の方が一段上。
夫は下にいる。
家事のことになると、どうしてもこうなってしまう。
それはしょうがないよね、だって毎日私がやってんだもん。
あなたはやらないんだから知らないでしょ。
だから私が教えてあげるんですけど、何か!
書いてて怖くなりました
私、こんななんだー
パッケージが可愛くて買ってみた
これは夫もイヤですよね。
私だって逆の立場だったらイヤです。
トラブル起きますね
【夫婦は対等】
我が家はお互いにそう思っています。
だけど、家事は私の方がやっている量が多い。
つまり、夫からすると、相手のフィールド(苦手分野)に入るわけですね。
いやいや、仕方なく入っている。
となると、キッチンというフィールドに入ってくれただけでありがとう〜
やってくれてありがとう〜
と、より繊細に、丁寧に接しなければいけないんじゃないかな。
だから、何をやっても「ありがとう」の気持ちで接する!
レモンクリームカレーはココナッツミルク味の甘口
食べたいものが食べれなくても
キッチンが思い通りにきれいにならなくても
あるべきものがあるべきところになくても
「ありがとう」を伝えなくてはですね!
今、ちょっと実家がバタバタしていて、夫に色々お願いすることが多いんです。
夫あっての我が家になってます〜。
ありがたやーなんです。
明日から心を入れ替えて「ありがとう」の気持ちを伝えてみますね
(これはまた忍耐な気がするけどー)
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