私は道具を選びます。 | ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

家族の健康を支えるのは、心を込めた料理。ていねいに料理し、ていねいに暮らしたい。でもめんどうなことはめんどう!
zoomを使って一緒作る料理教室を開催。世界中どこからでもご参加いただけます。

 おはようございます、柏木京子です。

 

今行っている、インターネット料理教室 【料理の基礎】では、
1回に5種類のレシピを、ご提案させていただいています。

現在までに、25種類をお手元に届けました。

作ってくださった方、
「とてもおいしくできました!」というご感想。
うれしいですね~。

一方、
「うまくいきませんでした」というご感想もあります。

一生懸命やってくださったのに、残念~

これはなんとしてでも、おいしく作っていただかなければ!!
私の使命感が、燃えるのであります


原因として考えられるのは、いろいろありますが、
特に気になるのが、道具です。

 

例えば、煮物。

鍋によって、かなり差が出ます!

①熱伝導がゆっくりの鍋(鉄の鋳物、土鍋など)。
 つまり、温まりにくく、冷えにくい鍋を使うか、

②火にかけるとパッと熱くなる鍋(薄手のアルミ、ステンレスなど)。
 熱しやすく、冷めやすい鍋を使うか。

これ、意外と大きな違いなんですよ!

①を使うと、
誰でも、簡単においしい煮物が出来ます。

②を使っても作れますが、
ちょっと一手間、技が必要です。

 

 
このカレー、水を使いません。
野菜の良さを、引き出しています。

私のレシピは、できるだけ水を少なく、
調味料も、使う量が少ないです。

余分な水分が入らないので、味がビシッと決まります

素材の味を引き出す料理。
だから、道具は大事なんです。

 
せっかく作るんですから、おいしく作りたいですね。
見栄え良く!
カッコよく作りたい!


弘法、筆を選ばず。

私は、道具を選びます

では、どんな道具を?

・鍋の特徴
  私が感じている良い所、良くない所
・毎日うまく料理するために、最低減必要な鍋は?
・それを使って、おいしく作るレシピ

この辺をじっくりお伝えしたいと思っています。


自分が知りたい所を、じっくり詳しく知りたい!という方は、
プライベートレッスン、もしくは お料理相談サロンをご利用ください