かなり久しぶりにアメブロを更新しました。


仕事が忙しいのと、メイン健康ブログをマメに更新していたせいで、こちらの記事を書く時間が取れなかった……ここを見ていてくれた方すみませんっ。


さて久しぶりの記事はミント(ハーブ)です。

 


以前はハーブなんてまったく関心なくて……それが薬膳カフェの開催をお手伝いするようになって、次第に興味を持つようになりましたw


ある日友人にアップルミントの小さな苗をもらい、職場庭の植木鉢にこっそり植えました(職場庭はボランティアさんが手入れしていて、私はノータッチ)


それが約2ヶ月経った今では、植え替えた大き目なプランターの中で、はびこっています。


あまりに葉っぱがすごいので、ムレて虫が湧かないように先日茎をかなり切りました。


切ったアップルミントの茎と葉は、小さい洗濯ネットの中に入れてお風呂に浮かべました……ちょっとリンゴの匂いがする、すっきりと爽やかな香りが漂ってリラックス満点のバスタイムが味わえました(=´∇`=)

 


あ~もっとミントが欲しい!ラブ


ミントはシソ科ハッカ属の多年草の総称。


ミントとして正式に認められているだけで、100以上の品種があるそうです。


代表的なミントの品種はスペアミントとペパーミントの2種類。


Twitterで「ミントは雑草のように空き地や野原に生息している」という事実をつかんだので、住んでる団地の敷地内をくまなく雑草を見ながら歩きまわったら、ありました、スペアミント!

 


こういうのってベランダでミントを育てていて、引っ越しとか、育ち過ぎて持て余したとかの理由で、そのミントを勝手に地植えして、それが大繁殖した――という状況らしい。


Twitter民は「野良ミント」とか「ミントテロ」とか呼んでます(笑)


ミントテロ……ミントは生命力が強く、うっかり庭に地植えしてしまうと他の植物をすべて駆逐して庭中に繁殖してしまう危険な植物らしい。


ミントは地下にびっしりと根をはりめぐらし、たとえ茎を刈られても、残っている根から芽を地上にはやし再生していく。


ミントは初夏から真夏にかけて花を咲かせます。


虫などが花粉を他の種類のミントに運ぶと、簡単にほかのミントと交雑(こうざつ)し、新しい品種のミントが簡単に生まれてしまう。


この新種ミントは繁殖力が強く、その上、親ミントより香りが薄くなってしまうので、香りの良いミントを保持するためには、咲き始めた花を早めに摘み取るか、梅雨前に花を咲かせないように先端を切るかした方がいい。

 


ミントの効能なんですが、鎮静作用・疲労回復効果・血行改善効果などがあります。


抗アレルギー作用もあって、花粉症を軽減してくれる。


友人は緑茶+ミントで鼻すっきり、花粉症が改善したみたいです。


私もアップルミントの葉を、よく緑茶や紅茶に浮かべて飲んでます。

お手製ヨーグルトムースに飾ったり♡

 


ミントに含まれるメントールがリラックス効果をもたらしてくれ、いつも以上に素敵なティータイムが楽しめますよ。


そのまま葉っぱと茎を洗濯ネットに入れて浴槽に入れる「ミント風呂」も超おすすめです(*^ω^*)