S総合病院、手術後初の受診。

病理組織検査の結果も出ているだろう。



不安でメンタルがおかしいことになっていた。



受診までに病院から電話も無かったし

多分、悪性ではなかったんだろう…

いや、アメブロの体験記などを読むと

悪性でも事前に連絡しない場合もあるみたい…

この病院はどういう方針だろうか

執刀医に

結果が思わしくなかったら

すぐ電話ください!と言っておけばよかった


と、

ずっとグルグルと考え続けていた。



病院へ向かう道中も、頭が爆発しそうだった。

受付を済ませたあと、

血圧ヤバイことになってるのでは?

と思って測ったら、125/71であった。

よかった。

はじめて子宮体がん細胞診を受ける前は

165/98、心拍数135、だったからね…



自分の番号は、中々呼ばれない。


ああ、もし悪性で

追加の手術を受けるのだったら

自宅から近い、父もお世話になっている

大学病院に紹介状書いてもらおう

いや、病院はがん専門の

県内にあるがんセンターのがいいかな?

でも遠いよなあ

太り過ぎてるから腹腔鏡手術は

してもらえないかな?


とか


最悪の想像をしては

メンタルを自ら壊し続けていた。



そして、とうとう

診察室の前の電光掲示板に

私の番号が表示された。


意を決して診察室へ入る。

さっぱりした感じのB女医。


術後の出血はどうですか?


まだほんの少しありますねー


ジエノゲストも飲んでますし、あれは不正出血ありますから


そうみたいですねー


そんな事を話しながら、病理組織検査結果を

のコピーを渡してくれたB女医。



専門用語の羅列のあとに、


子宮内膜ポリープを考えます。

子宮内膜増殖症や悪性の所見を認めません。


緊張が解けました。

しかし、これは現時点、

この病院の病理診断医がくだしたもの。


もしかしたら数年後に憎悪してるかも。


そうならないためにも、

私ができるのは減量すること。


肥満は子宮体がんのリスクだ。


目下の目標体重は78kg

最終目標は55kgである!20代の頃の体重ね!

そんで、60kgを超えないように気をつけると。

身長は156cmね。


さて、今後はまたかかりつけの

Sクリニックで経過観察をすることになった。

先生が何名もいるから、どの先生が良いのか

本当に迷う。

院長かH医師かなあ。