「夜にすぐ寝つけるようにするには、どうすれば良いの?」とお困りの方は、いらっしゃいませんか。
スマートフォン・パソコンから発せられるブルーライトを就寝前に避けることにより、寝つきが良くなることは知られています。
しかし、これ以外にも寝つきを良くする方法がありますので、この記事でご紹介していきます。
▼寝つきを良くするには
■朝日を浴びる
朝日を浴びることにより体内時計がリセットされ、夜に寝つきやすくなります。
遅くとも、午前中のうちに日光を浴びるようにしましょう。
■お風呂で体を温める
寝る1,2時間前にお風呂で体を温めると、スムーズに寝られるでしょう。
ただし熱すぎるお湯に浸かると目が覚めてしまうので、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かるのがおすすめです。
■午後はカフェインを摂らない
午後にコーヒーや紅茶などでカフェインを摂ると、寝つきが悪くなるケースも多いです。
体内のカフェイン量が半減するまでに5,6時間はかかるので、注意しましょう。
もちろん半減しても、カフェインはまだ体内に残っています。
寝つきを良くしたい方は、午後はカフェインを摂らないようにすることがおすすめです。
▼まとめ
寝つきを良くするには、朝日を浴びる・お風呂で体を温める・午後はカフェインを摂らないことです。
生活習慣を改善し、体内リズムを整える意識づくりが大切です。
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