最近お酒のブログが多かったので、こちらをご紹介。


「まったく飲まないより健康によい」ワイン


女性限定ですが、閉経後に減る女性ホルモン(エストロゲン)の働きをアルコールが補ってくれるそうです!これが骨粗鬆症予防になるのだとか。また週に3杯程度のワインは女性の関節炎のリスクを減らす、という報告もあるそうです。


お酒を飲む人には、ちょっと素敵なニュースでしょニコニコ


今夜も1杯が楽しみ~ワインにひひ



以下全文です。ご興味がある方はどうぞ。

右下矢印右下矢印右下矢印

[キーンと冷えたビールや、キリッと冷やした白ワインがおいしい季節になりました。飲みすぎは体によくないけれど、1日1~2杯適度であれば「まったく飲まないより健康によい」のだとか! 一体どういうこと?


適度な飲酒には、骨量の減少や骨粗しょう症を防ぐ働きがあることが分かりました。ただし、これは女性限定の特典なのだとか。お酒好きにはたまらない研究結果を英「デイリーメール」電子版よりご紹介します。


米オレゴン州立大学の研究チームが、50、60代の女性を対象に「飲酒と骨密度」の調査を行いました。1日に1~2杯のアルコールを摂取している女性を対象に2週間禁酒してもらったところ、骨密度が低下するという結果に。しかしながら、アルコールを通常通りに飲酒する生活に戻したところ1日も経たないうちに骨密度が上がるという結果になったそうです。


オレゴン州立大学のUrszula Iwaniec教授は、「適度の飲酒とバランスの取れた食事、そしてエクササイズを日常的に取り入れると、骨を強くするということが分かりました。特に閉経後の女性に効果的があるようです」と話しています。


なぜ、アルコールが骨粗しょう症予防に効果的なのでしょうか。


骨粗しょう症関連の骨折は老若男女すべての人がなりうる病気。なかでも閉経後の女性がもっともなりやすいといいます。骨の強度には女性ホルモン(エストロゲン)が影響しており、閉経後は女性ホルモンの生成量が減少するため、骨の生成サイクルにも影響がでるようです。アルコールが女性ホルモンに似た働きをするので、適度な飲酒は骨の強化につながるのだそうですよ。


この研究結果はオンライン版のジャーナル「Menopause」に掲載されています。なんと偶然にも、この結果が発表される前日にはスイスの研究チームが「1週間に3杯程度のワインは、女性が関節炎にかかるリスクを半減する」という研究結果を公表しています。


お酒好きの女性にはとてもありがたい研究結果ですが、残念ながら男性には同様の効果は期待できないようです。女性のみなさん、今夜もグラスを傾けることにしますか!]


(文=横山ローズ)

参照元:dailymail.co.uk(http://bit.ly/P0AUfB



健康工房 京都 御池
ご予約・お問い合わせ  075-253-6363

夏限定1コイン企画右矢印涼


健康工房 東京 東銀座
9月は16日(日)~を予定しtています

ご予約・お問い合わせ

seisoku1@nifty.com  03(3248)0404

施術中などで電話に出れないときは、留守番電話になりますので、お名前とご連絡先を入れていただくか、メールをいただけたら、こちらから折り返しご連絡させていただきます。

お気軽にお問い合わせくださいませ

見学OK

‘健康と美脚をつくるリフレクソロジー&ストレッチ’

リフレッチ教室 at 四条京町家
次回10月7日(日)・10(水)日13時~・¥3000
「風邪予防とリンパケア」

お申し込み受け付け中ビックリマークご自分の足を揉んでみませんかグッド!

ブログをご覧の方も、お気軽にお問い合わせください

健康工房 御池 075-253-6363