京都の師走の風物詩【鯉揚げ】が、京都市右京区嵯峨の広沢池で始まっているそうです。池に入った養殖業者の方が丸々と肥えたコイを次々とすくい上げ、それを多くの人たちが買い求めます
。
養殖業者(下京区)の方が4月に12センチほどのコイの稚魚約千匹を放流。例年並みの体長約40センチ、重さ約1.5キロまで育てられました。11月上旬ぐらいから池の水を抜き、魚を数カ所に集めます。
【鯉揚げ】は今月末まで行われる予定だそうです。12月5日は午前8時から作業を開始。5人の養殖業者の方が、太ももまで水に漬かり、勢いよく跳ねるコイを手綱で船に引き上げました。池で捕れたフナやモロコ、
エビなども販売され、常連客の方々が列をつくりました。「洗いや鯉濃(こいこく)にして食べれば絶品」とのことです。
(新聞記事より抜粋)
京都に長年住んでおりますが、残念ながらこの光景はまだ見たことがございません。が、たまたま広沢池を訪れた時「池の水がすくないなあー
」と思ったことがあります。季節も覚えていない位昔のことですが、もしかしたら【鯉揚げ】の時期だったのかもしれませんね。一度見てみたい
次回第6回リフレクソロジー&ストレッチat四条京町家
2/5日(日)・8日(水)13時開場
詳細は後日アップします
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