先日、宇宙から帰還された宇宙飛行士の古川さんの、宇宙からの報告の一つで、足の裏の飛行前と帰還前の状態をTVで映していました。リフレクソロジストとしては興味シンシンで、TVにかぶりつきで拝見しました。飛行前の写真は一瞬しか映らなかったのですが、足裏には黄色く硬そうな角質が特に先半分についていました。思わず削り甲斐がありそうでウズウズしました(笑)。足の反射区で見ると、首肩のコリがきつく、目のお疲れ、睡眠不足、呼吸器の負担など、見ためにもお疲れ具合が伝わる足で、揉んで差し上げたくなる足でした。


ところが、数か月の間歩く事なく足裏を使っていないと、あの黄色くカチカチの角質が無くなり、見ためにいかにも柔らかいと分かるベビーピンクの足に目 皮が柔らかくなって、ピロピロめくれてはいるものの、別人のような足になっていました。


宇宙では重力が無いので、足の裏の皮がボロボロと剥がれ落ちてくるみたいです。柔らかくなっている為に、帰還後、初めて地面に足を付けて歩く時には、かなりの痛みが伴うとのこと。


改めて人間の体の神秘と不思議を目の当たりにしました。古川さんの足を揉んでみたいですビックリマーク


第5回足もみ教室at四条京町家
12/4(日)・7(水)13時開場

7日、あと1名様です!


健康工房 京都 御池
ご予約・お問い合わせ  075-253-6363


健康工房 東京 東銀座
ご予約・お問い合わせ 
seisoku1@nifty.com