「冬の使者」ユリカモメ
が京都市内に飛来しているそうです。
下京区の鴨川・塩小路橋上流では22日朝、50羽ほどが姿を見せ、朝日に白い羽を輝かせて上空を旋回したり、餌をついばんだりしていたとの事。「ようやく冬らしくなった」と、散歩中の人もユリカモメの乱舞に足を止めて見入っているそうです。
ユリカモメは、カムチャッカ半島から越冬のため、日本に飛来する冬の渡り鳥。日本野鳥の会京都支部は、ほぼ平年並みの11月9日に初飛来を確認。日ごとに数も増えているそうです。
(新聞記事より抜粋)
以前、鴨川の近くに勤めていた時に教えて頂いたのですが、鴨川にいる(詳しい範囲は分かりませんが・・・)ユリカモメは夕方になると群れをつくって低い所から徐々に円を描きながら高い所に上がってゆき山を越え、
夜は琵琶湖で眠る
のだそうです。そして、
日中はまた鴨川にやって来てプカリプカリと過ごす。。
夕方に鴨川近辺に行かれることがあれば、ユリカモメ観察
してみてくださいね。本当にきれいに
螺旋状に昇って行くんですよ!この時期限定の季節を感じる光景でございます。
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