京都市左京区の府立植物園では11月3日、戦後のアメリカ米軍駐留から返還後「再開園50周年記念行事」として、入園料を一日無料にし、バラ植物園の魅力を見つめ直す対談などが催されました。


府立植物園は1946年から11年間、米軍に全面接収されました。今は約1万2千種と日本一のゼラニウム (ピンク)植物数を誇るとの事ですが、当時は園内に米兵の家や娯楽施設が建設され、樹木の7割が伐採されたのだそうです。米軍の撤退後、職員の方が国内外から集めた種をまき、61年4月に再開園を果たしましたクラッカー。同園は「多くの人の協力で今がある園の歴史に触れ、自然の中で心を和ませてほしい」とコメント。


そして、緑に囲まれた空間で喫茶を楽しめる森〘森のカフェ〙も11月1日よりオープン。


府内産木材を使った平屋建てで、大芝生地の北側にあるそうです。大きな窓ガラス越しに、南側は一面の芝生、北側は秋の木紅葉するフウなどの樹木を眺められ、コーヒーや紅茶コーヒー、山菜ピラフなどの軽食を味わえます。


(新聞記事より抜粋)


屋外テラスの写真が載っていましたが、とても気持ち良さそうですよ音譜

いい季節ですので、時間に余裕を持って、心を和ませに行ってみたいと思います。




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