この時期、いろいろな種類の紫陽花が色とりどりできれいですね。我が家にも今年デビュー(昨年挿し木できるよう一枝頂きました)のカシワバアジサイが2輪咲いています。まだ枝も細く、特徴である円錐形状の花の房も小ぶりですが、なかなか素敵です。花の色は他種類の紫陽花と違って、薄緑か白だけのようです。花言葉は、慈愛・汚れなき愛・清楚な美etc...。秋には葉が、赤褐色に色づき美しいそうです。
さて本日は、足いぼ の治療についてです。
治療には液体窒素を使います。皮膚科の先生にお聞きしたところ、「いぼの治療は結構昔からしている」との事でした。先端を細くした綿棒に、マイナス200度の液体窒素を含ませて、5~10秒間いぼに軽くあてて治療します。皮膚を凍らせるので、少々痛みを伴います。液体窒素をあてた部分はその後、水ぶくれ(水疱)になりますが、しばらくするとかさぶたができ、やがてかさぶたが剥がれていぼは治ります。1回の治療で治る事もありますが、通常は1~2週間の間隔で、数回繰り返します。お医者様によっては、ヨクイニン(ハトムギエキス)を処方されます。
腫瘍や糖尿病による潰瘍などは皮膚に変化が現れるそうです。いぼやホクロなど、足の皮膚の変化をチェックすることが重大な病気の発見につながる事もありますので、お風呂上がりなどに、観察する習慣をつけてみられてはいかがでしょうか?
第二回足もみ教室、和やかに終了致しました。ご参加の皆様、お帰りになるまで雨はもちましたか?本日はご参加、本当に有難うございました。詳しくは、また明日に・・・