昨日の新聞夕刊一面記事より。
「気象庁の予報によると今年の夏は、昨夏ほどではないものの平年より暑くなりそうとのこと。東日本大震災の影響で電力不足が懸念される今年の夏、エアコンの使用を控えるなどの節電が求められるが、熱中症が心配。医師やスポーツ生理学研究者、建築士らでつくる日本生気象学会は、この夏の熱中症対策の公表を始めた。」
日本生気象学会のホームページを見てみました。
~暑さに備えて身体つくり~
暑さに強くなることはできる?
本格的な季節の到来前の5月~6月がチャンス。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる(少し汗をかくくらいの)運動を1日30分間、週3回、4週間程続けてください。汗がでやすくなって暑さに強くなります。
さらに、その運動直後にたんぱく質と糖質を多く含んだ食品(牛乳など)を摂取するとより高い効果が得られます。その他に、こまめな水分補給(塩分も忘れずに!)、衣服の工夫、冷却グッズを上手に使う、住まいの工夫、外出時の注意で体感温度を下げる。
いかがですか?どれも簡単にできそうですよね
詳しくはコチラ。
http://www.med.shimane-u.ac.jp/assoc-jpnbiomet/index.html
他に、グレープフルーツ、ミントなどの清涼感のあるアロマを焚くのもオススメです。体感温度が下がります
リフレクソロジーでは、血行が促進され発汗する効果以外に、揉むという動作だけでもけっこう汗が出ます。私たちは、施術するときは冬も半袖でも暑いくらいです。先日の教室でも「暑くなってきました!」というお声が上っていました。リフレクソロジーをしてから歩けば、発汗効果抜群です。又、お風呂上りに家族で足を揉み合う30分、などもよいかもしれません
エコにも繋がるリフレクソロジー
日曜日のリフレクソロジー教室、あと4席ございます。覚えてお家でやってみませんかご参加お待ちしております。
親子でのご参加歓迎します
第2回リフレクソロジー教室at京都四条京町家
6/12(日) お席あと4名様です