京都市中京区の壬生寺で21日、国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の春の公開が始まり、素焼きの皿を豪快に舞台から落とす演目「炮烙割(ほうらくわり)」などが観客を魅了しました。壬生狂言は約700年前、円覚上人が大衆に仏教をわかりやすく説こうと始めた無言劇で、鉦と太鼓、笛に合わせて演じられます。30番の演目があり、炮烙割は春の公開で最初に披露されるとの事。舞台では太鼓売りと炮烙売りが出店の一番乗りを争い、軽妙な動きで喜怒哀楽を表現。最後に、積み上げた炮烙が落とされ、乾いた音を立てて割れると観客から拍手が起こったそうです。
29日まで連日午後1時から上演されますが、日によって演目は異なります。最終日は午後6時からの部もあります。有料。
(新聞掲載より抜粋)
京都に生まれ育ちながらまだ見に行ったことが無いので、一度「炮烙割」見てみたいと思っています。
パラパラとデューク更家氏の本を読ませて頂いていると
【親指を曲げる→→→老廃物の排出】
と書いてありました。足の親指は、生命エネルギー的に腎系につながっているそうで、足の親指をキュッキュッと折り曲げるだけで、体にたまっている毒素が抜けていくそうです。両方の足の親指を同時に曲げたり、片方づつ交代で曲げたり、いろいろ試してみてください。回数は自由。テレビを見ながら、また電車の中や信号待ちの時、入浴中など、いつでもどこでも、簡単に出来るデトックスでしたので抜粋させて頂きました。
足もみの反射区では、親指は首から上の”大脳”や”鼻”など、親指の付け根は“首”にあたります。痛くない程度にゆっくりと親指を回すと首のこりも緩みます。
at京都四条京町家
6月8日(水)・12日(日)