朝、バスを待っている時ふとイチョウの木を見上げると、この間まで枝だけだったのに小さなイチョウの葉っぱがたくさん芽吹いていました。桜色の次は新緑ですね!木々の緑や山の緑のグラデーションは目が休まる気がします。京都は盆地で山に囲まれているのでありがたいです。
またまた自分の歩き癖の一つ、靴底の外側が減る外重心になった原因を発見。20代の何年か(割と長い期間)足の親指のトラブル<陥入爪>と<巻き爪>に悩まされていました。両足でしたので、たぶんこの時に痛い親指を無意識に浮かして小指側に重心をかける癖がついてしまったのではないかと思われます。今は爪も良い状態ですが、患っている時はかなり痛かったのでトラブルのもとになる深爪を避け正しいやり方で爪を切り予防しましょう。内重心にする方法はこれから調べていろいろトライしてみたいと思います。骨格と筋肉、ダブルに癖が付いているので長い戦いになりそうです。
陥入爪(かんにゅうそう)
爪の角や側面が皮膚にくい込んで炎症が起こり、痛みが強くなった状態。親指にできやすく、ひどくなるとくい込んだ爪周辺の肉が盛り上がり、痛みが増します。深爪が最も多い原因ですが、開張足や外反母趾など、足の変形による負担もになります。炎症がひどい場合は必ず病院へいきましょう。
巻き爪
爪の先の部分が、内側に湾曲して巻いたようになる状態。高めのヒール靴を履き続けるなど、足先に長時間負担をかけることが原因になります。角度によっては、爪に皮膚がくい込んで炎症が起こり、痛みを生じてしまうことも。炎症や化膿がある場合は病院へいきましょう。
正しい爪の切り方
爪はなだらかなアーチ状になっているので、爪切りの刃全体で爪を挟んで一度に切り落そうとすると、切り傷や割れを引き起こしてしまいます。端から少しづつ切るのがポイントです。その際、足指の形に沿って先端はまっすぐ切り、爪の端は深く切らないように注意しましょう。爪先の白い部分は1㎜程度残しておきましょう。深爪に注意!!