【抗酸化作用】という言葉をよく耳にしますが、今回取り上げてみようとおもいます。

まず酸化とは物が錆びたり腐ったりする事をいいます。人間の体も酸化します。人間は酸素を取り入れてエネルギーを作り出しますが、その一部の酸素が化学変化を起こして活性酸素を発生させます。活性酸素体内に侵入してきた細菌などを排除する作用も持っていますが、過剰に発生した場合が問題になってきます。


食品添加物・大気汚染・紫外線・喫煙・ストレス・疲れ・食生活の乱れなどは活性酸を発生しやすいといわれ、人間の身体を酸化させ、動脈硬化などを引き起こして生活習慣病や老化を招きます。夏に日焼けをすると紫外線によって肌荒れしますが、これは活性酸素の仕業なのです。紫外線が当たった場所に活性酸素が発生して肌を酸化させます。そしてシミや肌荒れになります。

その活性酸素を抑えたり、取り除くことを抗酸化作用といいます。本来人間は抗酸化力を体内に持っていますが、年齢と共に減っていきます。


抗酸化作用のある食品でも活性酸素を抑えることができます。例えばβーカロチン・ビタミンC・E・ポリフェノール

などが抗酸化作用があると言われています。具体的には緑黄色野菜・赤ワイン・緑茶(カテキン)・ブルーベリー・トマト・大豆・ゴマなどほとんどは日ごろ食べている物からとれます。好き嫌いなくバランス良く積極的に野菜や果物を食べていれば不足する事はないと考えられます。高カロリー・高脂肪な肉食中心の欧米型の食事は体が酸化しやすいため、活性酸素攻撃を受けやすくなるので食べ過ぎに注意ですね(私もあせる)


当店でお出ししております白湯・黒豆茶・ハーブティに使っているお水は抗酸化作用のあるものを使用しています。私たちも毎日たっぷりのんでいます(肌や体の老化防止にもなりますしべーっだ!) 施術後は、500cc温かい白湯や黒豆茶やハーブティを召し上がって頂くと揉みほぐした老廃物を尿で排泄する事ができて心身ともに軽くなります。皆様もご来店の際はたっぷりとお召し上がりくださいませお茶


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