vol.342
「笑い」は長生きの秘訣です
以前にも書いたのですが
「笑い」が癌に効くなどの研究が
すすめられていたり
楽しみの多さは
死亡率と逆相関するなどの
研究結果が報告されていたり
とにもかくにも「笑い」は
人間の健康には
必要不可欠なものには間違いありません
まさに笑う門には福来る
なのですが
実は「笑い」は年を重ねるごとに
その頻度が減るんですって
笑いの聖地『大阪』では
４０歳代の男性の５人に１人が
週に一度も笑わない
との衝撃データもあるそうです
この研究を進めている
福島県立医科学大学の大平教授によると
幼少期は一日平均３００回笑っているが
２０代では２０回に
７０代では２回にまで減る・・・
驚愕
自分は一日何回笑っているか
気にしてみてください
右手に足る人注意です
そんな記事を読んでいて
頭の中に思い浮かんだ整体師さんが
健康壱番館きっての笑わせ上手
「アホが一番」
「常にアホになる」がモットーの
北嶋秀樹先生
普段はご自分のお店である
健康壱番館北嶋にて
営業されておりますが
健康壱番館高松店にも
顔を出されております
北嶋先生は何の席だったか・・・
忘れましたが
「アホになるのが一番大切」
と私に教えてくれました
珍しく真面目な顔で
言うもんですから
あれからずっと考えてたんです
アホになるって
どういう事なのか・・・・・
もちろんお笑い芸人みたく
かい～の～とか
パチパチパンチとか
空前絶後の～とか
女は待つの！とか
そんな事ではございません
私なりに解釈した答えは
この人にあうと笑顔になれる
と思ってもらえるような人になる
という事
自分の仕事は目の前の人を
喜ばせてあげられるものなのか・・・
世の中の為になっているのか・・・
独りよがりの自分都合に
なっていないか・・・
笑いは人を健康に導くから
技術を磨くのと同じくらい
とにかくお客様に笑顔になってもらう
それが一番大切な事なんだと
言いたかったのではないですかね
とにかく人が笑顔になって
楽しい気持ちになる事が
すばらしい事なんだと
教えてくれた気がします
そんな北嶋先生には
９月に健康壱番館全店の整体師が
集まって勉強会を行う
スクーリングでお会いします
なので次回お会いしたら
アホになると言ったその真意を
確認してみたいなと思います
自他ともに認める
笑顔マイスターの北嶋先生
会えるのが楽しみです
あ。
名誉のために言っておきますが
北嶋先生の技術は
天下一品です
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます
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７ 月 体 験 会
７月 ３１日（月） 広島（福山市）
８月７日（月） 大阪
８月１０日（木） 名古屋
８月１８日（金） 横浜
８月２１日（月） 長野
８月２５日（金） 仙台
８月２７日（日） 広島（福山市）
８月２８日（月） 福岡
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