vol.310
今月18日に呼吸不全の為
聖路加国際病院名誉院長の
日野原重明さんが
死去されました
100歳を超えてもなお
精力的に講演活動を続けられた
日野原先生
元気の源は
「若い人とともに前進したい」
という想いだったそうです
「人はいくつになっても
生き方を変えられる」
とひょうひょうと語る姿は
長寿社会の元気な老人の象徴
恥ずかしながら
生前日野原先生が
どんな活動をされていたのか
詳しくは存じませんが
ご自身の著書で
これまでの老いの負のイメージを
明るいものへ変えた事や
地下鉄サリン事件で
多くの被害者を病院へ受け入れた
などの報道をみていると
多くの人に生きる希望を与え
１０５歳で旅立つまで
影響力を及ぼされていたようですね
こういう方こそ
本当の医師だな
と感じております
人の命に真剣に向き合う姿は
整体を通じて少しでも
お客様に楽になってもらいたい
そう思って毎日
施術している整体師さんと
重なりました
今この世の中に
人に心から喜んでもらえる仕事って
どれくらいあるでしょうか
そして自分の仕事に
この上ない喜びを感じている人は
どれくらいいるでしょうか
仕事に喜びを感じる為には
自分のやりたいことと
成し遂げるべき義務が
同時に達成できること
だといいます
整体師さんはみんな
お客様の体を
自分の技術でよくしたい
という想いを持っています
そして整体師の仕事は
人の体を改善する事が義務です
健康壱番館の技術なら
この2つが同時に達成できる
だから整体師さんが
仕事に生きがいを感じているんです
日野原先生のように
多くの国民に
生きる希望を与えている
わけではありませんが
１人１人が
目の前のお客様の
明るい未来の為に頑張っています
そして
整体師になって本当によかった
と思えるような仕事をしてもらっています
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました
これから整体士になりたい人へ
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７ 月 体 験 会
７月 ３日（月） 広島（福山市）
７月１０日（月） 大阪
７月１３日（木） 名古屋
７月１４日（金） 横浜
７月１５日（土） 長野
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７月２１日（金） 仙台
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