あなたのビジネスを一変させるには、何が重要でしょう。
多くの企業や個人は「売れない」→「売れるようになりたい」と
強く望みます。
しかし、気持ちは変化を求めても、大切なものが変化しない限り
売れるようにはならないのです。
大切なもの、それは仕事内容が変わらないかぎり好転はしないのです。
分かりやすく言えば、売れない商品をいつまでも売ろうとしている。
売れないマーケティング手法を、何度も繰り返している。
これでは結果が良くなるどころか、悪くなる一方でしょう。
多くの企業や個人は認知度の低さを嘆きます。
商品の認知度が上がれば・・
会社の認知度が上がれば・・
きっと売れるようになるに違いない!
やがてその勘違いは、
●認知度の向上=ブランド力
という目もあてられない更なる勘違いを生み出すのです。
笑い事ではなく、企業でさえ大半がこの状態にあります。
よく考えてください。
認知度が高いだけで売れるのであれば・・
テレフォンアポインターや、
セミナー常連者、
営業マン
泣かず飛ばずの芸能人
・・の大半は、なぜ売れないのでしょう。
テレフォンアポインターは、毎日何百コールも電話をかけ、
自分の名前を名乗っています。
同じ電話先に、こまめに電話をかけ続けます。
セミナー常連者は、セミナー会場で毎回数十名に名刺を配り、
多くの人に「顔」と「会話」で接触をしています。
営業マンは言うまでもなく、名刺やパンフレット、その他
様々な販促品に自分の名前を入れ、能動的なアプローチで
多くの人や企業に接触しています。
泣かず飛ばずの芸人も、一般人よりは多くの人に接していますし、
メディアや場を使って自分を知ってもらおうと努力しています。
いかがでしょうか?
上記の人々は、徐々に認知度が高まっている筈ですよね。
しかし、売れない。
なぜでしょう。
知ってもらうこと。認知してもらうこと。
それだけでは売れないということに気づく必要があります。
つまり、重要なことは
●見込み客の反応がある
●ダイレクトなマーケティングが必要
だということなのです。
どれだけアプローチしても、
どれだけ認知されても、
見込み客の「反応」・・つまり「レスポンス」がなければ、
時間とお金の無駄遣いにしかならないのです。
「反応」を得ようと思えば、
見込み客の心を動かさなければなりません。
見込み客の心を動かす・・・
◆商品
◆サービス
◆企画
◆アプローチ
◆マーケティング
◆コピー
◆理念・ミッション
・・が必要なのです。
これに気がつき、思考と行動をチェンジすれば、
必ず売れるようになります。
今回は概要を話しましたが、
次回からは具体的な内容を報告致します。。