秋の気配が深まると、スキンケアも自然とこってりとした秋冬仕様へと衣替えする方が多いのではないでしょうか。
お顔の保湿ケアにばかり目が向きがちですが、同じく乾燥の影響を受けやすい「唇」のケアも見直しておきましょう。
夏の間はさっぱりとした使用感を好んでいた方でも、秋口になると急に唇がガサガサしたりすることがあります。
これは、唇の皮膚がとても薄いため外部の乾燥や温度変化の影響をダイレクトに受けやすいからです。
お顔のスキンケアをモードチェンジするのと同時に、リップケアも保湿重視の秋冬仕様へとシフトしていくことがおすすめです。
唇が乾燥していると、リップ製品の発色がくすんだりムラになってしまったりと、メイクの仕上がりに大きく影響します。
せっかく秋の新色リップを買っても、土台となる唇の状態が整っていなければその魅力も十分に発揮できません。
また、乾燥による縦ジワが深まると、リップがシワに入り込んでしまい、老け見えの原因になってしまうことも。

そして日中だけでなくオフの日や寝る前にもしっかり保湿ケアを心がけましょう。
特に寝る前は、特別ケアをするチャンスでもあります。
日中は話したり 食べ物を口にしたりすることで唇は摩擦にさらされています。
ですが睡眠中なら そういった動きが最小限に抑えられるため、保湿ケアの絶好のタイミングなのです。
特に空気が乾燥する秋冬は、寝室の湿度にも気を配りながら、朝まで潤いを逃がさない環境作りも心がけたいところです。
そして唇の乾燥は、単なる「外気のせい」だけではありません。
体内の水分量が不足していれば、当然ながら末端である唇まで十分な潤いが届きません。
意識的に常温の水や白湯をこまめに摂取することで、体の内側から潤いを保つようにしましょう。
そして唇の美しさは印象も大きく左右します。
潤いのある健康的な唇は、それだけで若々しく、生き生きとした印象を与えます。
逆に、乾燥して荒れた唇は、どんなに素敵なリップカラーを塗っても台無しになってしまいます。
秋の訪れとともに、ぜひ唇のケアにも目を向け、内側と外側の両面から丁寧な保湿ケアを実践してみてください。