一病息災

 

 

 

 

痩せている人よりも食事量が少ないのに太りやすい、浮腫みやすい

筋肉トレーニング3ヶ月しても筋肉増えない

そんな中でお正月に大好きな昆布巻きを8本食べたら。。。

次の日何かわからないけど睡魔に襲われ20時間寝てた

 

ヨード中毒で甲状腺が腫れた過去があります

 

毛も抜ける

常に眠い、

朝起きれない、

早く寝ているのに仕事に遅刻する

休日は寝てばかり

物忘れする

瞼が腫れて眼瞼下垂するので化粧も工夫しないといけない

 

遅刻しがちになり職場の先輩にはたるんでいると怒られ

上司からも注意を受ける

 

社会的な信用も無くなっていく

 

病院の職員検査で血液検査に甲状腺ホルモンの検査はないので発見には時間がかかりました。

 

 

甲状腺機能低下症(橋本病)と診断され

「人と同じ食べても私は太る」

自分がわかると自分の動き方が変わるので症状は変わらないのだけれど

パッと世界が明るくなりました。

 

それまでは

看護師なのに

自分は体調不良なんて寝れば治ると、本当に思っていました

知識と経験が結びつかないからです

 

甲状腺専門医からは

薬を使うと一生 薬を使うことになる

だから薬は使わない方法で生きなさい

 

今思えばありがたいお言葉なのです

 

でも、若かった私は先生を恨みました

 

薬を使えば

今こまっっていることは簡単に解決します

 

朝、起きれる

食べても太りにくい

浮腫が取れて足が軽くなる

休日が楽しく遊びに行ける

夜勤してお金も稼げる

仕事でもきびきび動ける

 

「薬を処方してください」

何度も先生に頼んでも処方してくれませんでした

 

 

 

この時の経験から

 

人は体質があり

体質によって合う合わないがある

治療は全員に当てはまらない

という経験を積み重ねるきっかけになりました

 

やがて

薬を使わない方法もたくさん知ることが出来ました

 

 

病気になって初めて自分の心と体は分離していて

身体の声はとても小さいので氣がつかないとスルーしてしまうんだとわかりました

 

こんなに自分の身体が悲鳴をあげていたのに

氣がつかなかった(無視していた)

自分に「ごめんね」と言えるようになりました

 

受け止めれると生活が変わります

 

3食、当たり前

🔻🔻🔻🔻🔻

2食でいいんだ(私は)

 

この3食 食べないとダメなんだ

は母親の口癖です

食事は1日2食でいいは受け入れてくれませんでした

実家に帰るたびに喧嘩していました

 

でも、70歳すぎて母も甲状腺を患ってやっと理解してくれました

 

 

人は経験から学ぶんですね

 

この頃から16時間ファスティングしていました

(理由を知ったのは数年後です)

 

 

だから、病氣はチャンスと私は思います

氣がつくチャンスです

 

氣がつくのは何でもいいんです

 

もっと家族を大事にしたい

もっと自分らしく生きたい

もっと楽しく

行きたいところに行きたい

美味しいものをもっと食べたい

ワクワクの恋がしたい

推しに会いに行きたい

 

コロナに罹患したのもいい経験でした

後遺症で苦しんでいる方もいると思います

 

でも、もっと自分の身体と語ってください

色々、後遺症はあるけどなんで倦怠感が続くの私の身体は?

なんで味覚ない?

 

今はGoogleさんとか答えてくれるいい時代になりました

検索するでもいいです

 

 

身体に表れている症状がある人は

ぜひ

自分の身体と会話してください