食育が大事だと言われているけれどいまいち何から始めればいいのか?

って思ってました。

 

きっかけのひとつは

息子二人が発達障害と診断されたこと

 

ADHDのお薬として

コンサータ、ビバンセなどの薬剤治療をすすめられています

でも、発達障害ってさ個性じゃん

という気持ちと

将来、自分(わたしも多分 発達障害)のように人と同じように働けなくて困ったことになる経験させたくないな薬飲ませたほうがいいよな

という思いで揺れていました。

 

薬剤治療希望は6年生ころまでに決めるほうが良いそうです

中学生になると大きく学力に差が出るので

小5、6のうちに対応すると子供の負担が減るといわれています

 

薬剤師の説明では

脳の働きが柔軟なうちにといってました

 

中学の勉強は小学生をベースにしているので

6年生のうちに基礎ちゃんとできたほうがいいよね的な解釈もできるかな?

 

薬の副作用が大きくて

食欲不振、吐き気、頭痛が出たりします。

食の細い子は結構体重が。。。

効果は個人差が大きく

うちの双子は効果がよくわからなく

一か月で断念

記憶と学習成果がでるのは1か月~3か月後くらいといわれています

錠剤をうまく飲むことができにくいというのも一つの理由

飲み忘れるのもADHDらしいですよね

 

私が試しに飲んでみたいwww

好奇心が膨れ上がります

 

そして

薬剤以外にもやれることがありまして

それは。。。。

 

 

 

脳の材料を補う

神経伝達物質を身体に取り入れること

 

これを食事で補うことを考えました

 

ま、これはそのうちおいおい詳しくお伝えしていきます

 

食事で補うことを考えていったときに

味噌汁に出会いました

日本人のソウルフード

味噌汁!

 

今回は味噌です

味噌作り始めて4年目ですが下準備はお任せの参加型味噌作りにいってます。

今年は白みそにチャレンジ

1か月で食べられるのと少量なので天地返ししなくていいので楽ちん

これは麹をはかるところ

 

麹と塩を混ぜ合わせているところ

この後にゆでた大豆と混ぜあわせつぶします

丸めて団子にして

 

容器につめて完成

 

お味噌に名前を付けつと美味しくなるとおしえてもらい

味噌に命名!

 

中二病感満載のなまえです

 

説明と作業で2時間で完成

1キロづつの計2キロ作成しました

 

 

大寒は二十四節氣の二十四番目

春に向かう中、一年で一番空気が澄み、水も清く

この時期に汲んだ水で作る酒は最高の味にあり

また同じく味噌も最高の出来になります

 

大寒の朝に産まれた卵は最高の縁起物ですし

大寒にちなんだ寒仕事は一年で一番清いのだとか

 

この時期にお味噌を仕込むと雑菌が繁殖しにくいし

 

味噌作り楽しいし味噌を使ったお料理が一層美味しくなります

ぜひ

この機会に試してみてください