代謝促進療法は、文字の如く代謝を促進させる治療法です。(勝手に命名)

 

代謝とは、端的に説明すれば生物内で行われる化学反応で、エネルギーを生み出す

 

エネルギー代謝と酵素等を作る物質代謝があり、

 

どちらも重要な代謝で生命維持の源です。

 

 

代謝促進療法で活躍するマイナスイオン化酸素は、

 

単原子酸素にマイナスイオンを帯電させた酸素。

 

化学式では、O1−(1が下に小さくその上に−の横棒)。

 

人間を含む生物の細胞膜は、プラスイオンを帯電しており、

 

人間の皮膚細胞膜も同様プラスイオンを帯電しています。

 

磁石のS極とN極がくっつくように、マイナスイオン化酸素がプラス帯電の

 

皮膚細胞膜と強く結びつき、皮膚細胞毛細血管より酸素を供給、

 

体に効率よく取り込み細胞を活性化させるメカニズムです。