コレステロールは、特に脳神経組織等の臓器に多量含まれている細胞の常成分です。細胞膜等の構成成分であるとともに、胆汁、ホルモン類、ビタミンDなどの前駆体となる重要な成分。
ですが、血液中コレステロールが増えすぎると動脈硬化の原因になってしまいます。

 

紅麹は肝臓のコレステロール合成量を低下させ、血清コレステロール濃度が低下、ほかにも血糖低下作用血圧降下作用発がん抑制効果といった有用な効果を有することが研究により解明されています。

 

中国の薬の古書「本草網目」(1590)の紅麹の項目には「食物を消化し、血を活かし、脾を健にし、胃を燥し」とあり、古くより重要漢方薬として利用されてきました。

「血を活かし」つまり、血流をよくするという伝承が高脂血症や動脈硬化等に有効であることが科学的に解明されているのです。

紅麹は長い食用の歴史があることから、安全性において問題はない素材と考えられます。

 

ウッドアイランドヘルスフーズの「コレステダウン®」紅麹原料は、24年間、兵庫県で最終製造されているヤエガキ発酵技研株式会社の紅麹粉末です。

品質企画書、商品証明で確認でき、有害物質は含まれていません

紅麹の製造過程で、培養期間が長期になり、雑菌汚染の問題や一定品質の困難さという問題を、ヤエガキ発酵技研株式会社は研究に研究を重ね、雑菌汚染の心配がなく、高濃度の有効成分を含有した製品を開発されたのです。

急性毒性試験、連続投与試験、変異原性試験と安全性実験を行い、全く問題なしの結果です。

 

そんな紅麹を使ったコレステダウン®は24年間愛され続けてきました。

紅麹という文字だけで不安になられるかもしれません。

24年もの実績は信用に足るものだと思っています。

 

コレステダウンは®肝臓でのコ レステロールの合成を抑制する働きと同時にHDL(善玉コレ ステロール)を増す働きをする紅麹より培養したモナコリンKを含有し、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素であるビタミンB1等含んでいます。