もう少しで過ごしやすい春がやってくるとはいえ、まだまだ寒い毎日。
空腹だと余計に寒い。
食事をすれば温まりますよね。
食べ物が消化吸収され、栄養素として分解されるときにその一部が熱として消費されるからなんです。
その時消費されるエネルギーはタンパク質の割合が高いのです。
タンパク質が不足するとエネルギー消費が少なくなり、太りやすくなってしまいます。
運動をしても体が温まりますが、空腹時は要注意。
タンパク質不足のまま運動してしまうと、エネルギー不足を補うために筋肉が分解し、エネルギーとして使われてしまいます。
筋肉が不足してしまうと身体能力、精神の安定が低下してしまうのです。
おなかが減ってるとイライラしてしまいますもんね。
一時しのぎの甘いものや、うまみを振りかけたジャンクフードより、タンパク質で体を喜ばせてあげてください。
ゆで卵や枝豆はお手軽ですね。
40才を過ぎると年に一度、生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方にメタボリックシンドロームに着目した特定健診対象になります。
受診結果を見てみても”何がなんやら”のひともいらっしゃるかも(自分は”なんやら”の人でした。)
タンパク質が関わる健康診断の項目挙げてみますね。
- 総タンパク(TP)--栄養の状態、肝臓・腎臓の状態
- γ-GTP--肝臓や腎臓の状態
- BUN--腎臓の状態
- 尿酸--痛風の可能性
- LDH--肝臓・腎臓・心筋・骨格筋の状態
- AST(GOT)--肝臓の状態
- Fe--肝臓の状態、貧血の可能性
- AMY(アミラーゼ)--膵臓の状態、唾液腺の状態
- CRP--炎症反応
酒飲みさんはγ-GTPが気になりますね。
体験談にあるように肝炎の方はGOTの値が治療の指標に。
人間の筋肉は特に鍛えるわけでは無ければ、20台をピークに下降傾向になります。
60歳以降は加齢により急速に筋肉量が減少していきます。
現代社会では60才はまだまだ若いですが、健康寿命をのばすには、節目の年かもしれません。
筋力や筋肉の低下を防ぐため、タンパク質不足と運動不足に要注意です。
とはいえ、無理な運動は必要ありません。
無理はかえって怪我や病気の素。
日常生活にまずはラジオ体操を足してみませんか?
体を構成し、守ってくれるタンパク質。
健全な心身を作るには欠かせないアミノ酸。
毎日の食事が勿論一番大事。
高齢や疲労、体の不調などにより消化力が低下すれば必要なアミノ酸を摂取するのが難しい。
少量で効果的に、高栄養で消化吸収良く、天然のアミノ酸を摂取できる健康食品。
それがノンドクターです。
ノンドクターは、吸収率99%の必須アミノ酸と非必須アミノ酸80%含有にプラス、アミノ酸の力を発揮するためのビタミンミネラルを含んだ手厚い栄養強加食品です。
5粒(1g)で体重の1kg を修復する力があります。
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お近くの方は足を延ばしていただければ
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