冬になると必ずインフルエンザが流行ります。

インフルエンザの原因はウィルスですが、同じウィルスのいる場所で生活していても、すべての人がインフルエンザになるとは限りません。

病気になるかどうかはその人の免疫力、その方の自然治癒力の差が大きく関係します。

自然治癒力と言うのは、体に変調が起きても薬などを使わずに、身体に備わった自らの機能で健康な状態も戻す復元力です。

自然治癒力が強い人は風邪をひきにくいし、怪我や傷も比較的治りが早いようです。

骨折の治療では、折れた骨を整復して固定しますが、骨がつくのは自然治癒力の復元力です。

自然治癒力を超えるような状況に陥ったとき、病気が発症する、自然治癒力は病気から守る防波堤のような存在で、防波堤が低かったり、もろかったりすると、病気が乗り込んでくるのです。

 

自然治癒力は意識して高めることができるそうです。

精神神経免疫学というのがあって、自然治癒力は精神(心)、神経、内分泌がそれぞれ密接に関連して、身体を病気から守ろうとしているという考え方で、心の働きが健康を左右するということが科学的に立証されつつあるのです。

 

笑うことが自然治癒力を高めることはお聞きになった方も多いのではないでしょうか。

笑えない時には鏡に向かって笑顔の練習をするだけでも効果があるそうです。

お笑い好きな人は自然治癒力が高い方が多いかもしれませんね。

花の美しさや雑草の生命力、自然現象に心動かされるのも良いようです。

外に出て(窓を開けるだけでも)景色を眺めてみませんか。

好きな音楽や自然音(鳥のさえずりや川のせせらぎなど)を聴くのもいいですね。

モーツァルトの曲はα波がでて、自然治癒力を高めてくれるそうです。

お香やアロマ、フレグランスなど匂いも好きな人には効果的。

考え方が否定的より肯定的、こだわりが強いより柔軟性が高い方が自然治癒力が高まるそうです。

良くある例えのコップにもう水が半分しかない、ととらえるのか、まだ半分もあるととらえるのかってことですね。

 

そしてやはり大事なのは、食べ物です。

肉であれ、魚であれ、植物であれ、すべての食べ物は一つ一つの細胞になり、身体を形作っているものです。

命をいただくので、感謝して食事をしたいものですね。

しっかりとした体作りをしていれば、おのずと自然治癒力、免疫力は上がります

 

人間の体はタンパク質によって作られていて、そのもとになるアミノ酸の摂取によって変わるという事です。
アミノ酸摂取はバランスと、その働きを助けるための補助要員も必要です。
歳を重ねると、ある一定のところを通り過ぎるといろんな機能が下がり始めます。
これは生あるものとして自然の現象であり、個人差のあるもの。
なので、生命の素であるアミノ酸をバランスよく摂取したいものですね。

必要なものを効率よく摂取するという栄養バランスが重要なんです。
アミノ酸が十分足りていてこそ、諸機能が完全に働く=健康でいられるという事です。

天然アミノ酸ノンドクターは80%がアミノ酸、同時に摂取することが効果的なカルシウムなどのミネラル、抗酸化作用のあるビタミンなども含んでいます。

消化吸収率は 99.3% 消化器系統の負担になることなく身体にやさしく高品質の必須アミ ノ酸を摂取することができます。
5粒で体重の1kgを修復する力があります。

 

 

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投稿はいったん冬休みに入ります。

フォローしていただいた方、いいねくださった方、読んでいただいた方、これから出会えるかもしれない方、すべての方に感謝して、次の年を迎えたいと思っています。

みなさまに幸が訪れますように。

良いお年をお迎えください。