「揉み返し」についてお客様から質問される事があります。
痛くなると
お医者さんでも
「それは良くない」と言います。
(これ重要!!お医者さんが「良くない」と言うのは、どこの誰が施術したのか知らないし、出してはダメな痛みを施術で出してしまう人が多いからです)
「痛み」には
☑︎ 良いもの
☑︎ 出てもやった方がいいもの
☑︎ 出て良くないもの
があります。
詳しくは動画をみていただきたいのですが、
●スポーツの分野で言えば
怪我で出る痛みは良くないです。
でも、筋トレしての筋肉痛は?
出ないとやっている意味ないですよね!?
●医療の現場では
大腿骨のつけ根の骨折で、人工骨頭にすると、特定の格好をしたら脱臼してしまう可能性があります。
しない方がいいですか?
しないと寝たきりになってしまう可能性があります。
もちろんしますよね!!
医療職の私としては、パッと頭に浮かぶのは
「パーミッシブ・ハイパーカプニア」
です。
高炭酸ガス血症になりますが、そもそも人工呼吸管理のもとで肺にかかる負担を減らすためには必要な処置ですよね
「パーミッシブ・ハイパーカプニア」とは↓↓↓
https://minds.jcqhc.or.jp/n/pub/10/pub0072/T0009992
この様に「痛み」とは一見ダメなものの様ですが、これはサインの一つです。
ココに負担がかかっていますよ!
あんまり動かさないでください!
今、自然治癒させていますよ!
などです。
施術でいうと
本当に悪い場所
原因を特定する
ためには重要な指針です。
この様に専門家には当たり前のことだけど、
一般の方が知らない事がたくさんあると思います。
あなたが疑問に思う事は、ほかの方も疑問に思っています。
でも、なかなか聞けません。
他の方の為にも
あなたからのご質問をお待ちしております。
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