図書館にリクエストしていたこちらの本が 入ったとの連絡をもらい借りてきました。
高畑充希さんの 「穴があったら入ります」
※ウチの図書館の本ではなく 他の市町村から取り寄せてくれました。
こちらの本、 持っている春友さんも多いのではないでしょうか?
私も 一時 Amazonに注文しようかと悩みました。 が 悩んでいるうちに 品切れとなりました。
そこでダメ元で 図書館にリクエストをしました。(お住まいの市区町村の図書館にリクエストすると 取り寄せてくれるようです)
リクエストをしたのは確か「アイネクライネナハトムジーク」を借りた時(6月下旬)だったので2か月ほど前。 もっと待つと思っていたので意外に早く感じられました。
春友さんならご存知の通り このエッセイには 春馬くんの事を書いてくれています。
「ハムちゃん」という章のそれは 春馬くんの事を書いてくれているんです。 4ページに渡り 充希さん から見た春馬くんの事、 思い出を書いてくれてました。 高畑充希さんと春馬くんといえば「こんな夜更けにバナナかよ」での初共演で出会ったんだと思いました。
でも、共演以前から お互いにミュージカルの話に花を咲かせるほど仲もよく 一緒に呑みに行くほどだったみたいです。
充希さんらしく 想い出を振り返りながらも 前向きな明るい文章で書かれてました。
他の章ももちろん読むけれど やっぱり真っ先に読んでました。。。 読んでいて 嬉しいのと同時にやっぱり悲しくなりました。
誰よりも努力をしていた春馬くん、 それを知っていた充希さん。 明るい言葉で綴られているけれどやっぱり悔しさも感じられました。 きっと その想いは4ページでは書き足りないほどの想いだったんだと思います。