連日のオリンピック。
本当は、スポーツ観戦ってリアルタイムで観る方が 面白いのは分かっているのですが、 夜中をずっと起きてなければならない・・・。 仕事もあることだしとても観られないから ハイライトだったり 朝 仕事前に観ていたり。
これまで、体操、 卓球 競泳 等など 連日のように メダルの数が放送されてます
今日のハイライトでは・・・
バドミントン 女子ダブルス・・・金メダル
逆転の快進撃 二人のコンビネーション。 素晴らしかったです。
そして、なんといっても 吉田沙保里選手。 残念ながら 金には届きませんでしたが それでも銀メダル
悔し涙を流しながら「応援して頂いたのに 申し訳ありません」と連呼する姿が印象的でした。
え～～ そこ？？ 謝るところ・・・？
確かに、期待は大きかったと思うけれど あの決勝を観ていたら 誰も責めたりはしないと思うけど。 何よりも 一番悔しいのは 吉田選手自身だし。
正直、自分の感情を素直に悪露してくれた方が いいかな～。
メダルはあくまでも自分の為に取ってほしい。
とはいえ、これまでを観ていると 
を掛けられる人の表情は どこか重苦しい。 寧ろ 銅メダル
の人の方が どこか晴れやかな顔をしている
当たり前だけど
よりもの方が順位は上。 でも、銅メダルを取る時には既に、メダルが取れるか 取れないかに掛かっていて、結果 取れた～～
っていう気分になれるのに、 銀メダルは戦う前から メダルは確定して今度はその色だけ。 しかも、銀メダルは負けてしまって・・というのが 尾を引いてしまう。
とでは その重さ（重量のことではなく）が違ってしまうんですね。
でも、がいれば絶対もいるんです。 悔しいとは思うけれど 精一杯戦った結果のなんです。 メダルに届かなかった人も 沢山いるんです。
だから、メダルを掛けてもらう時位は 「頑張った～」と自分を褒めながら 掛けてもらってほしいな～と思ってしまいます。
だから、吉田選手のも含め、メダリストの方々 そして、今回は取れなかった選手の方々も 堂々と日本に帰って来てほしいと思います。
4年後の東京オリンピックを楽しみにしている私としては、その時にどんな舞台が観られるのか、 どんな試合が観られるのか どんな戦いになるのか そんな期待を沸かせてくれている 今回のリオオリンピックだと思ってます。