保健師のめぐみです。





婦人科系の病気で治療中の女性から、


「病気のときの心の持ち方、
など
教えていただきたいです。」


というメッセージをいただきました。




『いつも拝見して、勉強になります。
ありがとうございます。

私は、婦人科系の病気で、治療中ですが、
痛みや不調で、
くよくよしたり、不安になったりして、
暗くなってしまいます。


そうすると、家族や周りに心配や暗い感じをただよわせてしまい
いけないとおもいながら、マイナス思考が止まりません。


病気のとき、どんな気持ちで生きれば良いのか、
よく記事にある、

その部分にありがとうと感謝をするとなっていますが、
つねに、体や、家族や周りにもこの気持ちを持つことで、気持ちも変わるのでしょうか?
病気自体のことでなく、
病気のときの心の持ち方、
など
教えていただきたいです。

もしよろしければ、
どうか宜しくお願い致します』



コメントを見逃してしまっていたようで、
お返事が遅くなり申し訳ありません。



いつもお読みくださりありがとうございます。



婦人科の病気があって治療中だと、
いろんな不調や痛みもあるでしょうから、

今までもおつらい思いをしてきたのだろうと思います。


私も子宮内膜症と診断されてから
10年以上経っていますから、


生理痛や子宮内膜症の癒着からくる痛みで
しんどい思いをして気がめいったことがたくさんありますから、

あなたが

「くよくよしたり、不安になったりして、
暗くなってしまいます。」



という気持ちになってしまうのは
ふつうのことだと思いますよ。




体調が悪い時に、


「家族や周りに心配や暗い感じをただよわせてしまい
いけないとおもいながら、マイナス思考が止まりません。」



と、家族の方やまわりの方のことも考えてしまって
マイナス思考になってしまうのも、

ふつうのことだと思います。


今まで家族やまわりの方へも気づかいをなさってきたのだろうなと
メッセージを読んでいて思いました。



ご相談の



「病気自体のことでなく、
病気のときの心の持ち方、
など
教えていただきたいです。」


については、


私は心理学の専門ではないので、
私が子宮内膜症と10年以上付き合ってきた体験もふまえて、

今お伝えできることをお伝えしますので、
参考ぐらいに読んでいただけたらと思います。



先に、ご質問の


「よく記事にある、

その部分にありがとうと感謝をするとなっていますが、
つねに、体や、家族や周りにもこの気持ちを持つことで、気持ちも変わるのでしょうか?」




について。


感謝をすると、幸せホルモンのオキシトシンが出やすくなるのを知っていますか?





オキシトシンは脳内物質で

オキシトシンが出ると心や体にいいことがたくさんある


ということが科学的な研究でわかってきています。



自律神経を整えてストレスをなくす オキシトシン健康法/アスコム

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感謝をするだけで増えるオキシトシンは、

「幸せな気分になれる」

「恐怖を感じる脳の偏桃体という部分の活動が変わり恐怖や不安な気持ちが抑えられやすい」

「胃の運動をよくして食べ物の消化のはたらきがよくなる」

「血管をいい状態にしてくれる作用があり高い血エ圧を下げやすい」

「病気から起こる炎症をおさええるはたらきがある」


と、体や心に良い作用がたくさんある



のです。




遺伝子が同じ一卵性双生児を調べた複数の研究でも、
別々の環境で育てられた双子のうち、

感謝の気持ちを抱きやすい環境で育てられた人のほうが
うつになるリスクが低い
ことがわかっています。


うつ病の患者さんの中には、

毎日「ありがとう」と感謝するエクササイズをしたほうが、
長期的にはうつのお薬をのむより効果があった


という事例もあるほど、

感謝をしてオキシトシンが増えると
心と体が変わっていく



ということがわかっています。




病気があって体調がよくないと、

「どうしてこんな…」

「こうだったらよかったのに…」


と、「ないものねだり」をしがちですよね。

私も以前はこういう心境でうつうつとしていたときがありました。



うつうつとして状態が続くと
脳にかかるストレスが強くなり、


脳の偏桃体がストレスに耐えきれずに暴走してしまって、
それが心臓や脳のこわい病気を引き起こすことが

最新のストレスの研究でわかってきています。

これは、NHKのストレスの特番でやっていましたよ。



つまり、

うつうつとした状態でいるのは、
脳にストレスをかけてますます体調を悪化させやすい

のです。



でも、


「ありがとう」と感謝するだけで、

オキシトシンが増えていくので、



血管や胃腸のはたらきもよくなり、
婦人科の病気で起きやすい炎症もおさえてくれる作用があるのですから、

感謝をするだけでも
オキシトシンが出てあなたの体は変わることができます。



オキシトシンがでると「幸せな気分になりやすい」という
心への効果もあることが


世界的に複数の研究でわかっています。



「ありがとう」と感謝することは、

体も心も変わることができるオキシトシンを出してくれる最高の良薬



です。


だから私は、

オキシトシンが出やすくなるように

「ありがとう」と感謝してみてください。


と、お伝えしています。





プラセボ効果を知っていますか?





これは医療関係者ならだれでも知っている効果ですけれど、


たとえば、


「痛みがひどくてつらい…」


という人に、


痛み止めではなく、ただのビタミン剤を見せて


「これはよく効く痛み止めですよ」



と、ニセのお薬を渡したのに、



「痛みが楽になりました」


と、ニセのお薬で本当に痛みが楽になる

ことがあります。





このように、

本来はまったく効果がない成分のお薬を出したのに、

お薬として効果が出てしまうことを、



プラセボ(偽薬)効果


といいます。




プラセボ効果は、
どうしてこういうことが起きるのかは
メカニズムとしてくわしいことはわかっていませんが、




痛みがつらかった人が、


「これはよく効く痛み止めですよ」

と、薬を渡されたときに、


「この薬をのめば痛みが楽になるんだ!!」


と、信じ込んでいると、
プラセボ効果が出やすい




ようです。




同じように、




「自分の体に感謝してありがとう」という気持ちでいることで

体も変わってくる!

大丈夫!


というふうに、

信じ込んでいると、



プラセボ効果で
婦人科系の病気の部分も変わってくることがある


と、

私が今まで婦人科系の病気の女性にアドバイスをしてきて
感じていることなので、



卵巣ちゃんが病気なら、

「卵巣ちゃん、元気になってくれて
ありがとう!」


と、声をかけてみてください。



と、お伝えしています。



私が、このようにお伝えしているのは、

心も体も変わるオキシトシンの効果が出やすいことと、
プラセボ効果を狙っているところが大きいです。




では、プラセボ効果はごくまれにしか起こらないことだと思いますか?




治験では、
ごくたまにプラセボ効果が出るのではなく、
30%の割合でプラセボ効果が起きる
とうデータがあるそうです。



治験は、

お薬が認可される前に、
「お薬の効果があるかどうかを人にのんでもらって試す」

ということをします。


治験では、

認可してほしいお薬をのむグループと
病気に対してはなんの効果もないビタミン剤のような偽薬をのむグループがあります。


すると、

病気に対して何の効果もない偽薬をのんだグループでは、
だいたいその30%が体調がよくなるというデータが出ている


そうです。



脳科学の先生がおっしゃるには、


「この薬は私の体に効く!

のんでも大丈夫!」



というったイメージが強く、
信じ込んでいると、

たとえ偽薬をのんでいても体にいい作用が出る



というふうに話していました。




このように、


「信じ込む」ことで、
プラセボ効果は、

ごくまれにに起こることではなく、
ある一定の割合で起きてしまうことなのです。




つまり、


プラセボ効果が出やすいのは、

信じ込むことができるかどうか



だと、私は思います。





私がアドバイスをしたMさんは、


卵巣のう腫を手術をしたのに、
10年以上経ってから再発してしまい、

玄米採食の食事療法もがんばったのに、

卵巣の腫れが7cmまで大きくなってしまって、


「もう手術をしましょうね」


と、言われて、絶望の淵に立たされていました。




でも、一度手術をしているMさんは、


「二度と手術なんてしたくない!!」


という気持ちがあり、

食べることが好きなのに、
玄米採食までやっていたのです。


それでも、卵巣の腫れがよくならないので、
私に相談がありました。



私からは、

弱って病気になっている卵巣があたたまるストレッチを

「卵巣ちゃん、元気になってくれてありがとう」


と、感謝しながらやってみてください。


とお伝えしたところ、



Mさんは、

「卵巣ちゃんに”ありがとう”といいながら

ストレッチをすると気持ちいいです」


と、すごく気持ちよさそうで、

なんの抵抗もなく

卵巣ちゃんに”ありがとう”と言い続けていました。



これだけ心から感謝をしていれば、
オキシトシンもたっぷり出て、

卵巣の腫れが起きている炎症部分も
おさえられていったのだろう
と思います。



そして、

Mさんは

「卵巣ちゃんにありがとうと言いながら

ストレッチすると気持ちいいから、

卵巣ちゃんが元気になるかも!」


と、信じ込んでいたのです。





Mさんは卵巣のために毎日体操をやって
卵巣ちゃんに感謝することもしてくださいました。



すごい実行力ですよね。



2カ月半後、Mさんの卵巣の検査の結果は…


~~~ここから~~~

今病院から帰りました。


卵巣膿腫が小さくなってました! 

3.8×2.5!  



めぐみさんのおかげです! 何てお礼を言ったらいいのかわかりません....


めちゃくちゃ嬉しいです^^


ポカポカケアをする時、いつも心の中で、
(卵巣ちゃんありがとうめぐみさんありがとう) と言ってます^^


めぐみさんが教えて下さるケアは辛くないので本当に嬉しいです^^


~~~ここまで~~~



という、すごい結果をお知らせくださったのです!!


たった2か月半で
7cmもあった卵巣の腫れが3.8×2.5cmにまで小さくなった女性は初めてだったので


私もびっくりしました。



「これが感謝してオキシトシンが増えた効果とプラセボ効果なんだろうな~」


と、感謝で増えるオキシトシンとプラセボ効果のすごさを実感したのです。




くりかえしますと、




プラセボ効果が出やすいのは、

信じ込むことができるかどうか



ということだと私は思っています。



では、

あなたのご質問に戻ります。


ご質問の


「よく記事にある、その部分にありがとうと感謝をするとなっていますが、
つねに、体や、家族や周りにもこの気持ちを持つことで、気持ちも変わるのでしょうか?」




については、


これまでのオキシトシンとプラセボ効果のことをふまえると、


私からお伝えできるのは、


感謝をすることでオキシトシンが増えれば、
気持ちは変わりやすいけれど、

気持ちが変わるかどうかは
その人次第で、
信じ込めるかどうかによっても体は変わる




ということです。



あなたが


「”ありがとう”と感謝して
気持ちが変わるのかな…?」

疑問に思っている状態で実践してみても、


プラセボ効果が出やすいとはいいがたいなと思いますので、


良い結果になるかどうかは
やってみないとわからない


です。





ただし、

ザイオン効果といいまして、


私たちは

「くりかえし同じことを聞いていると、

それがいいと思っていなくても、

脳が慣れてきて”いいこと”に思い込みやすい」



ということがあります。



あなたが、

「”ありがとう”と感謝して
気持ちが変わるのかな…?」

疑問に思っている状態でも、


毎日毎日繰り返せば、ザイオン効果で

脳が

「体に感謝する」ことに慣れてきて

あまり疑問に思わなくなりやすい



のです。




プラセボ効果が出やすいかどうかは、


あなたが信じ込めるかどうかによりますが、


毎日毎日感謝の言葉をくりかえしていけば、
オキシトシンは増えますし、
ザイオン効果であなたの脳は変わりますから、



オキシトシンとプラセボ効果が出やすくなって
体調がよくなったり、
まわりの人との関係が変わる可能性は高い


ということがいえます。



あとは、

あなたが自分で実践するかどうかで、

あなたの未来も変わります。





ここで、

ご相談の

「病気のときの心の持ち方、
など
教えていただきたいです。」



ということについても触れますと、


「体調がよくなって笑顔で過ごせるようになりたい!」


という気持ちがあるのなら、



「私の体が元気になって
体調がよくなって笑顔で過ごせるようになったらうれしい!!

体さん、ありがとう!!


と、体の感謝しているいうふうに思うほうが、

オキシトシンは増えますし、

プラセボ効果を狙えますし、

くりかえせば、
ザイオン効果で

脳にじわじわしみこみやすいですから、


「あなたの体調も変わっていく可能性があります」


ということはお伝えできます。


ですが、

どんな薬もアレルギーが出たりして
必ずだれにでも100%効く保証がないわけですから、



だいたいのことは
だれにでも100%必ず効果があるといえることではない

です。


ですから、

100%効果があると断言できることを
私からはお伝えできないです。



そんなことを疑いだしたらキリがないので、

あとは

あなたにやる気があるどうか

あなたが実践するかどうかによって

人生は変わる



と思いますよ。





私が何を伝えても、
有名な先生が何を伝えても、


実践するのは

あなた自身なので、

あなたがなにも実践しなければ、

あなたの現実も未来も変わりません。






あなたが行動するかどうかを
決めているのは、

あなた自身なので、

あなたがなにかすれば、
体も人生も変わっていくし、

なにもしなければ変われないこともある



ということになると思います。







次に、


「家族や周りにもこの気持ちを持つことで、気持ちも変わるのでしょうか?」


というご質問について。




脳には「ミラーニューロン」という細胞があるのを知っていますか?




ミラーニューロンとは、

私たちの脳にある、

目に映ったモノや人を真似る

という細胞です。



あなたはころんで痛そうにしている人を見て
「痛そう!」と感じたことはありますか?


痛そうにしている人を見ると、
なんだかこちらまで「痛い」気分になってきますよね。


これも、ミラーニューロンのはたらきで、

わたしたちが無意識に思ってしまうことなんです。






赤ちゃんがなにもできないまま生まれてきても、

ハイハイして、やがて立ったり、
大人のように行動できるようになるのも、

このミラーニューロンのはたらきの影響があり、

大人たちの行動や言葉を真似することで
赤ちゃんも成長していきます。



このように、わたしたちはまわりの人たちの影響を受けて
ミラーニューロンがはたらきやすいので、


あなたが婦人科系の病気からくる
痛みや不調で体調がよくないときは、


あなたの表情がつらいものになるのは当然ですから、


家族やまわりの人も、
そんなあなたを見れば、
ミラーニューロンの影響で
暗い雰囲気になりやすいわけです。



あなたのまわりの雰囲気が変わってしまうのは
ミラーニューロンの影響が大きいことは覚えておいてください。




でも、ミラーニューロンのはたらきがあることで、


あなたが体調が良いときに笑顔でいれば、
まわりの人もミラーニューロンの影響で笑顔になり、いい雰囲気になりやすい



ということにも使えます。




つまり、




ご質問の

「家族や周りにもこの気持ちを持つことで、気持ちも変わるのでしょうか?」


については、


あなたの気持ちが変わるかどうかは、
あなたが実践するかどうかによもよりますが、


あなたが家族やまわりの人に対して感謝の気持ちで接していれば、
その気持ちがミラーニューロンの影響で、
相手の対応も変わっていく可能性多が高い


ということは言えます。



体調がよくないときに、
ムリにまわりの人に気を使わなくてもいいと思いますが、


体調がよくないときに
家族やまわりの人が助けてくれたり、
気遣ってくれたら、



「ありがとう」と一言だけでも
感謝を伝えれば、それで十分


だと思います。


「ありがとう」と感謝を伝えることだって
ミラーニューロンのはたらきにつながる
からです。



家族やまわりの人の反応が気になる気持ちはわかりますけれど、

いろんなことに気を使っていたら
よけいに疲れてしまいます。


私も以前は、

「体調が悪くて仕事を休むのは気が引けるな…

職場の人はどう思うかな…」


と、引け目を感じていることが多かったですが、



まわりの人は私とちがう人間なんだから、
その人がどう思うかを
自分であれこれ考えたって、

相手の思考をコントロールできわけではない。


まわりの人の反応をいちいち気にしても
自分が疲れるだけ



だということに気付きました。



私がなにをしようと、
私を嫌う人は嫌うし、

私がどれだけポンコツなことをしても
私を助けてくれる人は助けてくれます。





どんな私でも私を助けてくれる人に感謝して、
その人が困ったら、
私ができることで助けていけばいい

お互いさまなのだから



と、思えるようになったら、
気が楽になりましたし、


以前よりは、周りの反応にビクビクしなくなりましたよ。




このブログも1つの記事がとても長いので、

「こんなに長いと読めない…」と思う人もいるだろうと思います。


以前は、

「もっと簡潔に書いたほうがいいかな」と思ったこともあるのですが、


長いブログ記事にもかかわらず、

「わかりやすく書いてあってよかった」


という声もいただくのです。



ですから、私は、

「簡潔に書いてあって短い読みやすい記事」を好む人のことは考えないことにしました。


万人にとっていい方法なんてそうそうないですから、


「わかりやすい説明があったほうがいい。

長い記事でも読む」


という人向けの記事にになっています。



万人にとって読みやすい記事をめざすのはあきらめたのに、

それでも、このブログのアクセス数は
月間120万アクセスを超えることがあり、

たくさんの方が読んでくださっています。



万人に好かれるために記事を書いていなくても、
読んでくれる人は読んでくれているので、
私はそれでいいと思っています。



あなたが家族やまわりの人の反応をいくら気にしても、
その人たちの感情まで
あなたがコントロールできるわけではないです。


中には、面倒そうな表情をする人もいるかもしれません。


一方で、なにがあっても
あなたを助けてくれる人もいるはずです。




万人に平等に気を使うなんてむずかしいのですから、
まわりの人の反応をいちいち気にするよりも、


どんなあなたでも助けてくれる人に感謝をしていけば、
それでいいのではないかな


と私は思いますよ。



私には発達障害のうちの
多動・注意欠陥があるADHDの友人がいます。


看護学校のころからの友人で、

看護学校のころから


「家の鍵が見つからない…!!」


「今日の授業に使うのを忘れた…!!」


とか、とにかく注意欠陥からくる忘れ物やなくしものが多い
人でした。



教員の先生にも、


「また、あなたは~!!」とよく怒られている問題児だったのです。



今でも職場でもいろいろミスが多いようですが、

私はそんな友人でも、
友人のことが大好きだし、

注意欠陥からくるミスを連発されても、

「なんとか助けてあげよう」と思ってしまいます。



「助けてあげよう」という気持ちには理由なんてない

のです。



「助けたいから助ける」


ただそれだけで、
メリットとか考えていないで、
私は友人のためにいろいろやってしまったりして、


「よくそこまで付き合えるね…」


と、呆れられることもあります。


(だからといって甘やかしているわけではないです。
あくまでも注意欠陥がある発達障害の状態で
どうしたらミスが減るかを一緒に考えますし、
ミスをしたらフォローする感じです)


でも、

「私がやりたいからやる」ので、

私にとってはやりたいことをやっているだけにすぎません。




あなたを助けてくれる人の中にも、

「あなたを助けたいから助ける

あなたを応援したいから応援する」


というシンプルな気持ちでそばにいてくれる人もいる


と思います。



家族やまわりの人の気持ちをあれこれ考えたって
あなたはその人ではないのですから、

ご本人の気持ちなんてわかりません。


人の気持ちなんてあれこれ考えてもしょうがないことだと思います。




体調が悪いことで
家族やまわりの人の反応が気になっても、

家族やまわりの人が助けてくれたのなら、
彼らがやりたいから
あなたを助けているだけ



です。


あなたを助けてくれた人たちに
ただ感謝の気持ちを伝えればそれで十分
相手は満たされる



と思いますよ。




参考になったらうれしいです。




あなたの部屋に幸運を呼びこむCDブック 癒しのハーモニーベル / 居田祐充子 【本】

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めぐみ





メッセージについては、ブログのトップページに
案内を書いていますので、注意事項と一緒に確認してください。



メッセージをいただいた場合は、注意事項等もお読みいただいたものとしてブログで取り上げます。


メッセージの数が多いため、毎日最新のコメントをチェックしていませんから、「今日すぐに返事がほしい」とあっても、すぐにはお返事できないことをご了承ください。


どうしても心配なときはあなた自身が「すぐに」行動して病院に行ってくださいね