毎日、朝6時くらいから二時間散歩に行きます。
主に街中を歩いてから河原を歩くか
車で20分くらいの沼のほとりを歩くか
コースはだいたい決まっています。
河原を歩くと
犬の散歩の人が多いんだけど
私のように健康目的な人も多い
最近気づいたけど
だいたい決まった人が歩いてるみたい。
その中に、いつもしょーもない声をかけてくる人がいて、
その人がある時我が家の前の道路を歩いていたので驚いた
なんでかって言うと
我が家の前は地元民しか歩かない裏通り。
いつも会う河原はうちから3kmくらい離れているから。
それでついどこに住んでいるのか
聞いてみました。
そしたらなんと近所でした。
しかも昔の知り合い
今から五年ほど前に脳梗塞になって
リハビリに毎日歩いてるとのこと。
そっか。
四十年近く前に一緒にスキーに行ってた仲間の一人だったのですけど
太ったからまるで気づかなかったわ。
奥さんを若くして亡くしてから
4人の子を育てて病気して
誰の人生にも時間が流れているんだなあ
このブログを読んでくださってる方に
さだまさしさんの道化師のソネットを教えてもらいました。
本当にあの歌詞の通りだと思いました。