毎日やることがありまして

家にいる時間はそれほど多くありません。


だけど帰ってきて

誰も

おかえり、

と言ってくれない日々は寂しいネガティブ


写真に話しかけても返って来ないしさ。


毎日食べて寝て起きて

食べて寝て起きて

の繰り返し真顔


ゆうべNHKの南海トラフの地震のドラマをみていたら12年前の震災を思い出したわ。


食べて寝て

なんて平和な日常が吹っ飛ぶような

あんな出来事がまた来たら

しかも

寄るべない一人暮らしで。


12年前は

親も子も夫もいたから

サバイバル生活も

一生懸命に乗り切れた。


そんな思い出話をする人も誰もいない。


とは言え。


こうしてバタバタ毎日やることがあって

過ぎて行ったら

いつの間にか

あら、死んでたわとなるかも

いや、死ぬ年になったなあって

あっという間になるかもしれない、って

最近そう感じるのよ。


私は別に絶望してるとか

毎日涙涙だとか

全然そんなじゃないの。


この無常感に

やれやれとため息なだけ。


とりあえず今は生きてるから

生きてるだけね。