生きてるうちにお知らせしたほうがいい、

と言われる身内のひとりの義姉。


前に突拍子もないことを言われたので

腹に一物ないわけじゃありませんが、

そこは大人。

というか

すでにどうでもいい心境だったので

お知らせしました。


そしたら

何故生きてるうちに来たか、と言ったら

おばあさん(パパのお母さん)

の葬儀代として50万円くれ、と言うことでした。


う〜ん無気力

まだ生きてるやん。死んでからじゃだめ?


そしたら他人に請求するのは迷惑だろうから、

ということでした。


私が他人かどうかはともかく。


夫婦の財産は私の財産でもあるわけじゃない?

別に嫌、と言ったわけでもないし。


なんかさあ。


やっぱり人の考えはそれぞれだよねー


と深く感じ入りました。


私を人非人

守銭奴

タカリや


とでも思っているのであろう。


なんかもう別にどう思われても

どうでもいいけど。

やっぱり自分の心が反映するんだ。

先に喧嘩しかけて来て反論した私の言葉尻を捉えてあーだのこーだの。


そもそも実家の土地や建物は

売れない限り固定資産税を払うだけの

負の遺産。

売れたらめでたしめでたしですけど

そんな保証はないでしょ。

都会じゃないのよ。


50万円くらいで縁が切れるならお安いもの。


というわけで今回支払うことに

私は決めました。


涙涙の毎日だったから

呆れることがあると

涙も止まります。


いいのやら悪いのやら。