一昨日に記事を書きながら思い出したことを、昨日に続き、書いていきます。


2018年に、なかなか治らない傷を皮膚科で診てもらったところ、嚢腫という診断を受けました。


それがこれ。

この写真だと分かりにくいのですが、この位置にできた傷が何ヶ月も膿が出ておさまらなかったのです。

嚢腫と診断された時に、先生から見せてもらった本の写真を撮らせてもらっているので、最後に載せておきます。

ネットで調べる時に、蕁麻疹の時もそうでしたけど、なかなか似た感じの写真を見つけることが難しくて、誰かの参考になればと思うので。

さてさて、診断の末、どうなったかというと、このままでは治らないので手術して取った方がいいとのことで、大きい病院への紹介状をもらったのですが。

簡単ではない手術だそうで、再発することもあるらしく。何より、怖い笑い泣き

しかし、どうすることもできないので、仕方なく、別府にある病院に行きました。

そこでは、圧迫すれば治ることもあるということで、一応、綿球とサージカルテープで固定しましょう(そんな簡単なことなのかと、少しビックリしつつ)と、処置をされました。

そして、手術の日はどうしましょうか?という流れに。

その時、ちょうど、臨時の仕事(事務職)が決まっていて、翌年の3月まではできない状況があり、4月以降に再度お話しましょうということになったのです。

が、しかし、結論としては、ラッキーなことに、数ヶ月間圧迫していたら治ってしまったのです。

つまり、膿が出る傷は膿を出し切れば治ると思い込んでいたので中々治らず、逆に、出てこないように抑え込めば治るタイプの傷だったということ。

思いもしない結末。

傷の原因は、多分、ユズを収穫する時に刺さったトゲで、骨に達する位の深い傷だったと思われます。

深い傷がこんなことになるとは・・という感じ。今後はちゃんとそれ用の手袋をしようと思いました。

最後にこれダウン

〇足の指にできた嚢腫の写真