始めに
令和5年の元気キッズについて書くと前々回書きましたが。
前に進む為に令和5年は詳しく振り返らないことにしました。
前回の記事に興味がある方はちょっと鬱々している記事ですので。
そのあたりご了承の上ご覧ください。
今回は
2024年3月に手術を受けた半月板ハイパーモバイルについて書き残そうとおもいます。
長くなるとおもうので何回かに分けて書けるかな。
同じ症状で困っている方がいたら参考になれば幸いです。
先ず半月板とは 医療専門職ではないので、ネットの情報を駆使して簡単に書いてみます。
膝にあります。大腿骨(ふとももの骨)と脛骨(膝から下、すねの骨)の間にある組織です。膝の内側と外側にあって、半月状。
働きとしては
①関節の適合性を良好にする
②緩衝作用
③可動域を適正に保つ
④関節内圧を均等化する
⑤滑液を分散させる
とりあえず立つ、移動する、膝の曲げ伸ばしするときにいい感じになるのに必要ってことで。
無くても何とかなるけど、合った方が良いようです。
半月板の手術は摘出か縫合が基本のようで、ちょっと前は取ることが多かったそうですが。
現在はできるだけ残すと聞きました。変形性膝関節症のリスクが上がるそうです。
変形性膝関節症について説明するとさらに長くなるので知りたい方は調べてみてください
とりあえず変形性膝関節症は痛みが出る方が多いようです。
今回の手術の目的の一つにこの変形性膝関節症のリスクを下げるという点もありました。
ということで今回は縫合です。
次回は手術について(個人的な視点と感想が強いと思います)